ケーシュー初心者向け ちょっとした小技的なもの

どうも

どうせnote開いたし書けること書いとこと思って書いてます
たきしょたまです


昨日だか一昨日だか勢いに任せて初心者の手引き(笑)みたいなの書いたので
どうせだしそれっぽいことも実例交えて書いとくかと思った次第
使うか使わないかはあなた次第

やるぞ


1. 放置つまみ

こないだの記事でも説明したやつです
勝手にエフェクトもかかるし"バエ"るしぼくも結構使うやつ

画像1

(ちょっとごちゃごちゃしてるけど)これとか

画像2

こんなのとか


一枚目は
放置つまみの色が切り替わるタイミングでFXロングでかけるエフェクトを変えて聞こえ方のバリエーションを増やしてます
SiChが連続してるのは、ちょっと連続させないとエフェクトとして聞き取りにくいかなと思ってこれだけ連続させてます
こういうところは都度聞きながら調整しましょう

二枚目はつまみの幅をいじってるおかげで聞こえ方が違うので、FXロングは同じエフェクトを使ってます

見た目も聞こえ方も一気にいじれるのほんとに優秀だと思う
みんな積極的に使ってほしい


2. ねっとり視点変更

見栄えをよくするためには視点変更は避けては通れません
視点変更も凝っていこう

というわけでねっとり視点変更なんですが、実際に数値にすると
こう


画像3


……


…………いや分からん


というわけで、視点変更編集モードでオレンジ(視点下部変更)のラインを見てみると
こうなっている

画像4

これなら分かりやすい かも


どういうことかというと

オレンジのラインは、画面下部の視点変更の度合いを示しています(レーン中央のラインが0で、何もしなかった場合に設定されているところ)
数値が大きくなるほど近く、小さくなるほど遠く設定されます これは画面上部(青いライン)でも同じこと

この画像だとオレンジのラインが曲線つまみみたいになってますね
最初が150、最後は-150に設定されているので
最初は急に、後になるにつれてゆっくり画面が離れていきます

これは譜面のラストなんですが、両FXチップを押すと

パンッ……


画面が離れていく形になります

これ、結構綺麗に離れていくので結構使えると思います
逆に後になるにつれて近づき(もしくは遠のき)を急にしたりも出来る
曲線つまみの形に視点変更を合わせるのも面白いかもしれないです

コツとしては
オレンジ(または青)のラインが、綺麗に曲線になるように数値を調整することです
形が綺麗であれば視点変更もそれだけ綺麗にスムーズに行われるので
こればっかりは図形とにらめっこしながら何度か調整してみましょう
本当におすすめ


3. ホームポジション近くにあるつまみのローパス

急に意味分からんこと言い出すなボケナス
待ってください、さすがにこう言うしかなかったんです

とりあえず画像をご用意

画像5

これ


実はこれ文字で説明するとすげえ分かりにくいんですけど
頑張って伝えようとすると

まずつまみにピークエフェクトをかけている状態でつまみを逆サイドへ回していく(数値を上げていく)と

ゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウアアアアア

みたいなエフェクトかかるんですよ


……伝わるのかこれ


こればっかりは実際に曲につまみ置いてみてください
多分こんな感じになると思います


で ローパスをかけた場合

シイイイイイイイィィィィゥゥゥゥ

みたいな感じになる
高音をカットしていくので当然そうなる これも実際に曲につまみ置いてみてください


んで本題

ホームポジションに近い状態でピークエフェクトのかかっているつまみを置くと、さっきの文字に則ると

ゥゥゥゥ

の部分が鳴るんですけど
これ曲を聞かせたい部分だとだいぶ主張が激しくてたまに邪魔になる時があるんですよね

そこで登場するのがローパス

ホームポジションに近いところで動かないローパスを置いておくと

イイイイ

の部分が鳴るので
ホームポジション近くにつまみがあり、かつあまり曲を邪魔しないエフェクトというのが作れます
言い換えるならピークつまみを最大まで上げ切った時のシャーーーーーーーが近いかも

なんかつまみの音うるせえな と思ったら
積極的にエフェクトをいじってみることをおすすめします



とりあえず今回はこんなもんで
特に最後のローパスとか結構おすすめですよ


長々と失礼しました
お付き合いいただきありがサンクス
たきしょたまでした

ほなね

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