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1ヶ月健診を終えて。 -はじまりは愛着から2-

昨日、ようやく1ヶ月健診を無事に終えた。

体重は約500g増、身長は約1.5cm増で順調に育っているとのことで、まず一安心です。
お出かけついでに、写真をスタジオで撮影したので、帯の写真にしています^^

ここからは、予防接種の予定を組んだり、またまた予定が慌ただしくなりそうです。これまでも仕事柄、連絡調整事項は多かったけど、プライベートでもますます予定をみっちり調整していかなければなりません!!!(みんな、育児ってすごいですね)

【ここ1週間の変化】
□髪の毛がますます伸びた
□授乳後に、フゥ〜〜アァ〜〜という小さい声を漏らす
□かなり目線が動くようになり、明るい方、音の出る方をむくために、首をよく動かす
□そのせいか、頭をズリズリ動かしていて、禿げてきている
□ミルクの量もグーンと増えて、おっぱいがないときは、100ml以上、一気に飲む
□特大う●ち、を定期的にぶっ放す!(でも2日に1回くらい)
□生活リズムは依然として不規則で、夜も2回くらい起きる


さて、前回の続きで、『はじまりは愛着から』で刺さった箇所を備忘録的に。

今回のテーマは、ズバリ、「遊び」

勉強と、遊びと。まずは遊びから、そして勉強を

ヴィゴツキーによれば、
遊びは、子どもの発達に不可欠。共感や感動などの人間性の発達に加え、規則や役割、責任、義務、倫理や道徳といった社会性の発達に、非常に有益な活動である。
遊びの利点は、自ら選んだ活動に限界までの努力ができることであり、将来のために自分の限界を知りながら、次の発達課題を見つめることができる
また、自分がより何に向いているかという適格性を知るための助走でもある

遊び、すごいね。

そこで、大人だって、遊びしてるか?って問いを同時に突きつけられる。
遊びって何だろうか。もちろん、専門家的な説明はいくらでもあるけれど、
僕が思うのは、

心が動いている行為 =遊び(≒学び)

である。

遊び自体は、その行為している瞬間のことを指すけれど、それを自分なりに意味付けて、次に活かすこと(すなわち、遊ぶ前と遊ぶ後の変化があること)を学びと定義してみたい。

フランスのロジェ・カイヨワの「遊びの定義」では、

1、強制のない自由な活動
2、決められた空間と時間により制限を受ける活動
3、この先の展開や結果が分からない活動
4、財産や富を生まない非生産的な活動
5、約束事のある活動
6、日常と対比して、非現実的な活動


ためしに、この基準を元に、遊んでいるかどうかをテストしてみよう。
さて、皆さんは、遊んでいますか?

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