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妻がインフルになって、生後1ヶ月の娘と隔離生活を過ごした1週間(と、倉橋惣三のこと)

インフルエンザ、今週は、これに尽きる。
※写真は、首を左右に動かして、禿げてきた頭。

大流行ですね。。。この猛威が我が家にやって来ました。

■産後1ヶ月で、初の出張に出かけて妻ですが、1発でインフルをもらいました。。。

ということで、我が家でも隔離生活がスタート。
妻は寝室にこもりきり、私と娘は、リビングで寝て起きて、の生活に。
授乳の時間を除いて、接触を避けて過ごしていたところ、無事に感染はひろがずにすみました。あ〜よかった!!

急遽、仕事を休んで、娘と過ごす数日。その間、twitterが役立った!

娘と家に2人きりで過ごす時間が多かったのですが、まだ寝てる時間が圧倒的に多く、意外と隙間時間が生まれていたので、今週はtwitterをちょくちょく使ってみました。

写真が下手ってのはおいておいて、意外と、反応してくれる人がいる!!!
平日の昼間に呟いても、誰も見てやいないんじゃないか・・・と思いきや、
自営業の方や、育児中の方など、SNS世界にちょくちょく顔を出している人がいるという希望が観測されました。

これからも、ちょくちょく妻の出張の際には私も仕事を休んで家にいる日が増えそうなので、その時は多めにtweetしていきたいと思います^^
(反応してくれたら嬉しい)

■今週は、倉橋惣三week(日本の幼児教育の父

保育の世界で働いている人には身近な倉橋惣三ですが、それ以外の人は聞いたことがない人もいるかもしれないので、紹介すると。

倉橋惣三(1882~1955)静岡県出身。肩書は教育者、児童教育の実践家、児童心理学者など。東京帝国大学文科大学哲学科卒業。同大学院児童心理学終了。東京女子高等師範学校(お茶の水女子大)講師、教授を経て、東京女子高等師範学校付属幼稚園主事を勤めた人物です。

子どもたちの自発的な遊びを大切にしながら、単に自由に放牧して保育をするのではなく、【誘導保育】という、子どもの自発的な伸びる力がより望ましい方向に行くように、遊具や環境などで様々な刺激を与えて、子どもを誘導していく保育を唱えました。特に、有名な本が、これ。

この中で、特に有名な一節がこちら。(どちらも冒頭の前文に出て来ます)

個人的には、もっともっと紹介したい部分がたくさんあるので、それはまたの機会に譲るとして、これらの一節は、子どもに関わる人間として常に心に留めておきたい。

特に、ここ。

育つものの偉(おお)きな力を信頼し、敬重して、その発達の途に遵うて発達を遂げしめようとする。役目でもなく、義務でもなく、誰の心にも動く真情である。

子どもは生まれながらにして、自ら育つ力を持っていて、有能な存在であること。
これを、大人のエゴで、育ててやろうとか、決して思ってはいけない、ということを決して忘れてはいけないな、と思う。

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■今後はtweetを貯めて、noteを書くという習慣づけを**

(あらら、もう30分くらい経ってしまった)
これから、1週間のtweetを貯めて、土曜日の朝にnoteを書くのを習慣化したい。
(できれば、家族が起きてくる7時までに書く。時間をかけすぎられないので、30分で打ち切ると決める)
できる形で継続していきたいと思うので、みなさん応援よろしくお願いします!

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