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#東京国立近代美術館 2020.11.25 - 2021.2.23 眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで Sleeping: Life with Art - From Goya and Rubens to Shiota Chiharu 内覧だん。



2020.11.25 - 2021.2.23
眠り展:アートと生きること
ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで
Sleeping: Life with Art - From Goya and Rubens to Shiota Chiharu 内覧だん。

しかし、最高の展示デザイン。夢展は結構あるが、この規模で寝具とかでは無い作品に絞った眠り展は過去にほとんど無いそう。良い企画。ダリ、ブニュエル、ヒッチコックとかも連想するけど、この六つの国立美術館合同の展覧会で、ダリの所蔵があまり無かったと言う。そう言う巡り合わせも面白い。
会場設計はトラフ建築設計事務所。
グラフィックは平野篤史。
ファブリックはオンデルデリンデ。

"「眠り」は、人々にとって生きていく上で欠かせないだけでなく、芸術家たちの創造を駆り立ててもきました。本展では、国立美術館所蔵の絵画、版画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品約120点によって、「眠り」がいかに表現されてきたか、それが私たちに投げかけるものは何かを探ります。

「眠り」をテーマに生み出されたアートは、起きている時とは異なる視点で、私たちの日常の迷いや悩みに対するヒントを与えてくれるでしょう。"

眠り展メインビジュアル
デザイン:平野篤史(AFFORDANCE)

"「陰影礼讃」(2010 年)、「No Museum, No Life? ーこれからの美術館事典」(2015 年)に続く、国立美術館合同展の第3弾。ルーベンス、ゴヤ、ルドン、藤田嗣治、内藤礼、塩田千春など、国立美術館の豊富な所蔵作品の中から厳選した古今東西のアーティスト33人の作品約120 点が一堂に会します。"

5年に一回、6美術館の有志が企画をコンペに出して選ばれた企画が展覧会になる。

国立美術館とは 

"東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館、国立映画アーカイブの6館から成る日本のナショナルミュージアム。国立美術館が所蔵するコレクションは、一人でも多くの方に見ていただきたい国の芸術財産であり、紀元前から現代、絵画、写真、映像、デザインなど多岐にわたり、美術作品の所蔵数は約4万4千点にのぼります。"

https://www.momat.go.jp/am/exhibition/sleeping/

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