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柳瀬博一さんのnoteを読んで思い出した事

赤瀬川さんと山下さんの日本美術応援団に、大人のウォーカーという雑誌をやっている時は準レギュラーで参加して貰っていた。お二人とは東博とかの常設展をよく回ったが、常にカメラを首にかけての参加で、それぞれの絵や作品を一ベンツとか2ライカとか値付けして歩いたものだ。ライカのデジタルが出た時、恐る恐る企画に赤瀬川さんをお誘いしたら、ノリノリでデジタルライカを弄っておられたのが懐かしい。展覧会を順番に見るとかしきたりは気になさらず空いているところから自由自在に見ると言うのを教えてもらった(まあ、昔から勝手にそう見ていたがw)。韮ハウスまでタクシーでお送りしたのも懐かしい。京都御所の砂利に出来る自転車の細い軌道を御所の細道と言ったのは藤森さんだったか赤瀬川さんだったか、お二人に其々同じ話をしたなぁ。僕は同志社に通うのに三条の自転車屋に自転車を預けて、御所を突っ切って大学に通っていたのでこのエピソードが大好きだったので。
👉 メディアの話その126 iPhone13と赤瀬川原平さんと写真がことばになる時代と。|柳瀬 博一 #note https://note.com/yanabo/n/n903789757951 

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