意味のないミーティング

いろんな現場を渡り歩いてきた自分から見て、いつも思うのが

ミーティングクソ長え!つーか俺このミーティングに要らねえ!

ということ。

じゃあなぜ長くなる(不要なミーティングに時間を奪われる)のか。

①途中で脱線する
②必要ない人が参加させられる
③両方

まあ一つずつ追っていきますね。

①途中で脱線する
大体偉い人がやりがちなんだけど、途中で「そういえばアレどうなってるの?」とミーティング中に聞かなくてもいいことを聞いてくるケースですね。
多少関係あることもあるけど、それに対して答える側がざっくりとだけ答えて「詳しくは別でミーティング設けます」とすればいいのに。

②必要ない人が参加させられる
直接的には関係ないけど「一応聞いといて」のノリで参加させられる人がいて、その人のために他の人は分かってる前提のことをわざわざ説明する必要があるということ。
これも偉い人のことが多いけど、新人とか配属されたばかりの人とかのこともあるかな。後者の場合あってもいいけど、前提知識の説明は別途やっとけと言う話。

③両方
合わせ技で、まずミーティング中に「そういえばあれどうなった?」ってなって、そこからその内容に関係のある数人だけで話が進んでいく。
その他の人はぽかんとしてるだけ。
大体「いやその話ここでしないで別でしろよ。そして掘り下げてんじゃねえよ」と思ってる。

以上、ちょっとした愚痴でした。
ミーティング脇道に逸れがちなリーダーは気をつけてください。

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