まず言葉より一歩だけそこから始まる

４．受け止める姿勢が人や情報を引き寄せる

「行動第一」。これは簡単に出来る人、そうじゃない人は大きく分かれますね？ここでいう行動第一は「人から教えてもらったことを素直に実践する」という意味合いでのことです。

完璧主義者、用心深い人や、うわべの噂のみを信じる薄っぺらい人はどこかで【見えない損失をしている】という事です。「お？何だろう？やってみよう！」という人の方が後々、得をしているものです。

まず、完璧主義者の人。やる前に構想（勝算）を立ててからじゃないと動けない人、失敗するのが恥ずかしくて何事にもあまり手を出さない人。コレ、基本的に僕もそういう気質ですwww　ただ、恥ずかしさや照れ、失敗したらイヤだなあと思う気持ちはありますが、これまでの実績や経験で好奇心の方が勝り「やってみたい！」ってチャレンジ精神があるので興味あるものへは、まっしぐらですねｗこういう人って周りからは「●●さんなら出来るかも？」とか「●●さんにやってもらいたい、チャレンジしてもらいたい！」ってチャンスや教えをもらってるのに手も付けず断ったりしちゃってるんですよね？せっかくの歩み寄りなのに、せっかく教えたのにやってくれない！なんて思われてるかもしれませんよ？そこから広がるハズだった有益な情報や出来事も見逃してるかもしれません。もったいない！

それに付随して用心深い人。完璧主義者とも似てるのですが、とにかくネガティブ志向が先立つのと面倒くさがりな部分があるんでしょうね？自分の器を「どうせ自分なんてこんなモンだし、いまのスタイルでやっていけてるし何も起こらないのが一番楽チン」って思ってるパターンが多いです。変化と成長がない人生でもイイって人がこのパターン。

そして噂に流されてレッテル張り付ける人。これは損しかないです。たしかに今の時代、ネットで一発検索して物事を調べられる時代になり、その大半が役立たないものや面白半分のガセやデマが多いと思います。しかしながら、本当の情報や、本当に良い物もわんさかありふれている時代でもあります。本当に気になったことは真実がどれなのか見極めが必要な時代だと思います。

ここまで話してきて共通することが1つあります。いずれの人も「己の中に言い訳して動かない」ということです。見聞きして、動いてみて、試してみて、失敗して、その先に成功に辿り着けることが物事の基本です。最初から何事も上手くいけば良いですが、なかなか簡単ではないですよね？だから、即行動して、ＴＲＹ＆ＥＲＲＯＲを繰り返して成功する。だから「でも」とか「だけど」と言う前に先ず行動！

そういう人が成功し続けていける人だと言えます。

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