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サビアンと十牛図

今朝、子供の咳で目が覚めてからずっと考えていました。
サビアンを3度ずつ区切って、それぞれ十牛図にあてはめるとどうなるかな?って。

例えば、第一図「尋牛」仏性の象徴である牛を見つけようと発心したが、牛は見つからないという状況。人には仏性が本来備わっているが、人はそれを忘れ、分別の世界に陥って仏性から遠ざかる。(wikiより)
「仏性」って言葉が固いので、「恒星意識」とか「中心自我」「星の記憶」みたいな言葉に言い換えるといいのかも?
この状態が12サインのサビアン1~3度の状態。活動・固定・柔軟の3つ組。
ラジャス・タマス・サットヴァの組み合わせ、この3つが「尋牛」を表すサビアン、みたいな感じでイメージしていました。

https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2350512による

サビアンシンボル1度は「スタート」で2度が「手ごたえ」3度は「生産性」なので、この3つのシンボルと十牛図を組みあわせてみると面白そう!と思いました。単なる思い付きです。

おひつじ座的「尋牛」
1度  女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く
2度  グループを楽しませているコメディアン
3度  彼の祖国の形をした男の横顔の浮き彫り

おうし座的「尋牛」
1度  清らかな山の小川
2度  電気的な嵐
3度  クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる

ふたご座的「尋牛」
1度  静かな水に浮くガラス底ボート
2度  こっそりと靴下に物をつめるサンタクロース
3度  チュイルリー庭園

かに座的「尋牛」
1度  船に掲示される巻かれ広げられる旗
2度  広く平らな場所の上につるされた男
3度  毛深い鹿に先導される毛皮に包まれた男

しし座的「尋牛」
1度  脳溢血の症例
2度  おたふく風邪の伝染
3度  髪型をボブにした女

おとめ座的「尋牛」
1度 男の頭
2度 掲げられた大きな白い十字架
3度 保護をもたらす2人の天使

てんびん座的「尋牛」
1度  突き通す針により完璧にされた蝶
2度  六番目の部族の光が七番目のものに変質する
3度  新しい日の夜明け、すべてが変わった

さそり座的「尋牛」
1度 観光バス
2度  割れたビンとこぼれた香水
 3度  棟上げ式

いて座的「尋牛」
1度  共和主義の威厳ある軍隊のキャンプファイヤー
2度  白い波帽子に覆われた大洋
3度  チェスをする2人の男

やぎ座的「尋牛」
1度  認識を求めるインディアンの酋長
2度  3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している
3度  成長と理解に対して受容的な人間の魂

みずがめ座的「尋牛」
1度  古いレンガ造りの伝道所
2度  予期されなかった雷雨
3度  海軍からの脱走兵

うお座的「尋牛」
1度  公共の市場
2度  ハンターから隠れているリス
3度  化石化された森


まだなんとなくまとまらないですが、少しづつ書き足して行ったら何かわかるかも?って思いました。