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RはWではありません

こんばんは!
英語講師•帰国子女コーチ
たまるまゆです!


最近、発音の練習をしていて
驚いた事がありました。

それはRの音。

日本語を第一言語とする話者には
難しいとされるRの音ですが、
帰国子女の私にとっては、
何が難しいのか分からないくらい
身についている音でした。
なので、

right と light や
wrong と long も

余裕で聞き分けられます。

幼い時のたった1年のアメリカ生活と、
帰国後の英会話教室のおかげだと
親に感謝する毎日です。


では、write と right は
聞き分けられますか?

私は出来ていませんでした。


この二つの音、私は同じに発音して
いましたが、実は発声の仕方が違うんです!

R の音は「喉から」の音。
Wr の音は「唇から」の音なんです。

簡単に言えば、
R の音は唇を尖らせない。
Wr の音は唇をやや尖らせて
発音するということです。

こんな細かな違いを
使い分けるなんて、
英語って奥深い!
発音を極めてみたい!と
思いました✨

早速、クラスでもシェア
していきます。

まだまだ勉強していきます!

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「英語は楽しい!」を育てる
英語講師・帰国子女コーチ
たまるまゆ



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