見出し画像

「フォローされる」ということはすごいことだ

最近あった驚いたこと

ペン入れ中は色んなものを見たり聴いたりしているのですが、その中の一つにマガゾン漫画バラエティchさんというYouTubeチャンネルがあります。

主にアングラ系作品を、ゆっくり魔理沙さんと霊夢さんが軽快なツッコミを交えつつ楽しく愉快に紹介してくれます。

もともと私はガロ系の漫画が好きだったので、このチャンネルさんに出会ってからブームが再燃し、秘密の箱の中を覗くような、大島てるのサイトを見るような、ゾクゾクした気持ちで視聴していました。

こちらを通して知った作品は沢山あり、購読はシーモアを推奨されているのですが、Amazonで購入しKindleで読んでいました。(下の画像はその一部)

そんな風に、マガゾン漫画バラエティch限界ユーザーをしていたある日、チャンネルURLを貼ったnoteの記事を見てくださったのか、はたまた他の機会で私を知ってくださったのかは分かりませんが

なんとマガゾン漫画バラエティchさんが私のXをフォローしてくださったのです!

うおおおおおめちゃくちゃ嬉しい…!!!

と思う反面…
フォロー覧にはゴトウユキコ先生や小骨トモ先生など、動画で紹介された有名作家さんばかり。
Xではお馴染みの「なぜ私なんかをフォローしてくださったのだろう」が発動し、フォロ解されていないだろうかと定期的に相互関係であることを確認していました。

この頃の私は1〜6月まで行っていたショート漫画の隔週連載を一時ストップしており、たまに進捗や気づいたことを呟く程度だったのです。

それなのに、マガゾンさんは結構いいねをしてくださいました。

推し動画配信主さんにフォローしてもらい、おまけにいいねまでもらえるなんて…田丸はるかやっててよかった〜と心から思ったものです。

いつかマガゾンさんの動画に取り上げてもらえるような漫画を描きたい!!と考えながら、創作する腕にいつも以上の力を入れていました。


そんなある日のこと…

その日も私は、他愛のない呟きをしていました。


ピコン♪


お、一番乗り誰だろ?とXを覗くと「マガゾン漫画バラエティchさんがあなたのポストをいいねしました」という表記が。

こんな私の健康状態を示した文章に反応をくださるなんて…と病み上がり田丸はジーンとしておりました。



それから3日くらい経った頃でしょうか

Xを開くと丁度おすすめの最上部に、マガゾンさんの文章と画像のポストが。

画像はあるアカウントのスクショでした。

そして、その画像に対してこんな言葉が添えられていました。


「下記のアカウントはなりすましの為、ご注意ください」




え?





えええええええ!!!?



どうやらマガゾン漫画バラエティchさんの偽アカウントがいるらしいのです…!

そっくり!!


ちょっと待って!

じゃあ、直近のこのポストにいいねをくれたのはどなた…?↓

本物と偽物の見分け方としては「X開始日」と「青チェックマークの有無」ということでしたので、目を凝らして確認したところ





残念ながら偽アカでした…(号泣)



よく考えてみれば、チャンネル登録者11万人の人気クリエイターさんが「微熱あるけどネームを描く」というなんの面白味もないポストにいいねを押すはずがないのです。(※のちに押してくださいました)

もしかしてあの時のポストも、あの時のポストも…偽垢からの反応だったのだろうか…?

そう考えると虚しくなり、それ以上ポストを遡ることをやめました。





ん?



そもそも相互関係にあるのは本物のほうなのか!?偽物のほうなのか!?


推し動画の配信主さんにフォローされて浮かれていた私は、まさか…夢?


恐る恐る自分のフォロー覧を確認





本物だった…!!!!

青チェックが…ある!!


よかった…



こうして「実は相互の時点で偽者だった」という最悪の事態からは逃れられたので、
たとえそれより前のいいねが全部偽垢からのものだとしてもいいか、思ったのでした。





それにしてもなりすましってなんでするんだろう…と今更ながら気になったのでググってみたところ、いくつかあったのですが「承認欲求を満たすため」というのが多かったです。

でも結局人の名前を借りているわけですから、承認の欲求がどの程度満たされているのかは疑問です…。


というわけで、今後はフォローされて浮かれる前に偽者か否かを確認する必要があると学んだ田丸なのでした。


マガゾン漫画バラエティchさんの動画はこちらから▼

(記事内にて、アカウントのスクショ失礼いたしました🙇‍♀️)


最後まで読んでくださりありがとうございます。
今回は挿絵をプラスしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
来週も読んでくださると嬉しいです!それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?