見出し画像

宅配大手の協業

配達員不足の宅配業界!
そこで、日本郵政とヤマト運輸の2社が宅配の協業にかじを切りました。
ヤマト運輸が提供していた、ネコポスやクロネコDM便などの配達を郵便局に委託すると発表!
過去には、佐川急便も小型商品の協業を発表!
ヤマト運輸と佐川急便は、どちらも大型商品の配達に強いのが特徴です、小型商品の配達をするときには、どうしても、車の駐車場所の確保などが課題だったと思います。
そこで、小型商品の配達に強みを持つ日本郵政に白羽の矢が立ったのかもしれません。
郵便局では、手紙などの普通郵便が年々減少していて、赤字が増えている状況にあります。
ヤマト運輸や佐川急便が小型商品の配達を日本郵政に委託することによって、より、宅配便の配達スペースを確保できることになることとなり、郵便局にとっては、手紙やゆうメールなどの配達が増えて、増収につなげたいと考えているのでしょう!
どちらにも言えることは、配達員をきちんと確保できるかということ、そこが大事だと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?