脱力育児コンテストがあったら結構良い線行ける気がする
こんばんは。5月からパタっとnoteの更新が止まり早3ヶ月。WOW
4月に出産した息子も早生後4ヶ月。体重は8kgを超え、ずっしりした手応えに。
愛するガラルニャース(7.5kg)はあっという間に超えてしまった。次はニャイキング(28kg)を目指します。今はヒトカゲサイズらしいです。何の話。
さて、今の育児について。
首すわり→寝返り→はいはい→つかまり立ち
のうち、首すわりと寝返りの途中。一日中ごろんと寝転がっております。
近づくとニパニパ笑いながら足を乗せてくる足癖悪い系ベイビーです。可愛い。
1日の流れとしては
朝6時前に夫の爆音目覚ましで起床。ミルクを駆けつけ1杯。
7時に夫を見送り、二度寝。その後2.5〜4時間間隔でミルク。
気まぐれに洗濯機を回し、後はひたすらYouTubeかネット漫画を読みながら息子に絡んだり絡まれたり。
19時ごろ息子を風呂に入れて、前後して夕飯作ったり作らなかったり。
夫が帰宅したら息子の1日を報告。
今度は夫が息子に絡みに行くので、私はまたスマホの奴隷。
0時ごろに入浴&息子に最後のミルクを飲ませて就寝。
散歩は週に1、2回。
と、こんな感じです。
さてお気づきでしょうか。
まあ大概暇です。
脱力育児コンテストがあったら結構良い線行けると思う。
良く聞くじゃないですか、「第1子は何をやるにも怖くて、やりすぎなくらい丁寧にしていた」と。
全くない。
自分でも不思議な程「まぁ何とかなるやろ」という気持ち。
最初は母乳+ミルクでしたが、生後1ヶ月半を超えたあたりから完全ミルク。
理由は「母乳をあげるの面倒くさいから」。夫の育休中に外出させてもらってたのもあり、ミルクのみの方が分担が楽。という事で気づいたら辞めてました。
出産すぐに母乳が出ないことに泣いていたのもどこへやら。
夫から「母乳あげてよ」と言われたのであげようとしたら、しばらくすぎて出なくなっていた。息子も泣いて嫌がったので「もうええわ」となり終了。
とーは言いつつ「今しか出来ないし、SIDS防止に母乳の方が良いのだけど」という気持ちもある。たまたま友人はみな完母。あと「母乳が出なくてめちゃめちゃ辛かった」「悩んで悩んで泣く泣く諦めた」という話を聞くたびに、どこか後ろめたい。
私はそこまで「やってあげたい」という気持ちを持つことが出来なかったし、正直に言おう。今も持ってない。持ったとしても母乳は今更どうにもならんけど。
「そんなんで本当に良いの?」と思われる人もいるかもしれない。
良いかどうかは私にも分からぬ。ただ、育児する側が「やらなきゃ」と抱え込みすぎるよりは、笑顔でいられるやり方を選ぶことが大事かなとは思っております。言い訳かもしれないけど。
ともあれ今日も息子が元気に生きているので100点満点ということにしよう。
脱力育児の合言葉。
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