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「大西つねき&安富歩の対談」

ラバトから移動するバススタンドの待合室にいます。
写真はこんな感じという事で載せます。ローカルバススタンドは、どこも似たり寄ったり。
さて、ここから先は自身の忘備録として、先日キャンセル待ちまでして行った「大西つねき&安富歩の対談」の感想を書いておきます。
つねきさんが歩さんに質問する感じで進行していました。
世界を変えたいなら、他人ではなく、自分が変われというマイケルジャクソンのメッセージを様々な角度からお話しされていました。
安富あゆみさんは本当にTwitterのコメントまんまのトークでした。笑笑
選挙に出馬した際に支持者が自分を指示する指示者に変わったので「出て行けー」と追い出した事。
皇居に自身の馬を連れて行ったら、馬が高速道路と幹線道路の車を怖がり大変だった事。
排気ガスを吸って走って気持ちいいなんて皇居ランナーは頭がやられていると言っていた。馬も走らないところに人間が走る、みたいな意味なのかな。
くそ子(お偉い方々)たちには、何を言ったところで「はい、わかりました」と受け入れてくれるはずないのだから,自分が変わるしかないとして、馬を連れて選挙に出てるそうな。つまり、まともに戦ったところで、全く効果はないのだから、奇抜な行為をしているらしい。マイケルも然り。
確かに真面目腐った素晴らしい意見なんて、誰も見ないだよね?
くそ子が存在するのは、私たち自身がくそ子だからと仰ってました。耳が痛いのう👂
今の政治家は与党も野党も
今の社会の仕組みをどう動かすかを考えている。
が、仕組みである
政治
売買
会社
お金

これらの仕組みを変えることを誰も考えていないことが一番の問題だとお二人とも仰っていました。
安富さんは
「だから馬を連れって行き、めちゃくちゃにする」
と。
一度全部壊れないと新しいものは生まれない。
あゝ、ヨガでも習ったな。
破壊しないと次のサイクルは生まれないって。
安富さんは馬等で破茶滅茶に右脳を表現して
つねきさんはお金の仕組みを語り理論的な左脳派で

攻めているようでした。

れいわ新撰組は党という他の政党のように大きい壁を作っているのではなく、政界に穴を開けている存在。

だから、誰かを支配下に置くことは山本太郎氏も考えていない。
入党希望は全てお断りしているらしい。
自主性を重じているから。
うーむ一番難しい事だよね。他人のフンドシは借りないわけだ。
歴史的にも日本人は長いものに巻かれる習性があり。
私も長い間、自分ではないものに巻かれてきましたからねえ。
どこまでできるか?
いや、是非、自主的に動けるようにしたいっ

面白かったお話は以下の通り。

日本の天下りポスト
会社員の給料「おこぼれ」
精神病の原因は性的思考の抑圧
(男女、お受験、競争等)
政治活動をしているだけで変人になる日本🇯🇵
子供のための大人の軋轢解消法
共同体ではなく、個人も小さなグループもそれぞれ一体になって子供を守る。動物はみなやってる事。

詳しくはお二人のYouTubeを参照してくださいね。

書ききれん。

一番印象的だったのは
会社員のおこぼれ話。
エサ(おこぼれ)はくれるけど、自由はくれない。
でも自分が意図的に動いて変人になれば、
自由になれるのが日本の良いところ。

欧米では自由がないなんて考えられないが、
中国だったら、刑務所に送られている。 …と語られてました。

確かに。
10年前に比べると変人も生きやすくなってきたのは、このような方たちが公に出てきたからかな。

会社員でも変人になろう。

変人=自主性のある人

お二人のパワー頂きました!

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