既に、『白鳥とコウモリ』が面白い！　〜東野ワールドから、おはようございます^o^〜

おはようございます、tamamioです^o^

東野圭吾さん何だから当たり前じゃない！
と思うのですが、
開始の数ページからもう既に面白い！

『罪と罰』をモチーフにしているのだから、
展開はなんとなく予想できるのですが、
きっとこの後、
私の予想は何度も裏切られて
大きく枠組みを変えられて、
そして揺さぶられるのでしょう。

ああ、読み進めるのが楽しみ^o^

そして、読みながら思い出しました。

下の娘の妊娠中、
東野圭吾さんばっかり読んでたなぁ…と。

私は一度気にいると
その作家さんばっかり読むという
超保守的な、マニアックな性質で、
地元の図書館の東野圭吾さんコーナーを
片っ端から読みました。

白夜行、幻夜、手紙はもちろん、
ガリレオシリーズ、
新参者シリーズ、
初期の短編集、などなど。
どっぷり東野ワールドに浸りました^o^

さらに思い返せば、上の娘の時は、
森村誠一ワールドの住人でした。

江戸の長屋シリーズ、
人間の証明などの証明シリーズ…

江戸長屋シリーズは本当に大好きで、
タイムスリップできるなら、
一番に当時の江戸に行ってみたい！
落語の「はっつあん、くまさん」の世界を
体験したい！
今とは全く別世界なんだろうなぁ、
と、遠い過去に今でも時々思いを馳せます。

はっ！
こうしている場合ではありませんでした！
白鳥とコウモリを読まねば！
では！