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日本人として生まれたらウォッシュレットを堪能せよ

マドンナが2005年に来日してきた際に「ウォシュレットに会いに来たわ」といったという。

クールジャパンとして、まんが、アニメ、ゲーム、日本食などがあげられますが、日本の唯一無二な最強のプロダクトはウォッシュレットなのです。

衛生的でア〇ルを傷めず気持ちがいい。

しかし、そんな私も実はウォッシュレットが苦手でした。

というか、今でも備え付けのウォッシュレット、特に公共トイレに設置されているものは衛生面などが気になって絶対に使えません。

では、タイトルのこの堪能せよとは・・・

結論

『使用の衛生面が気になる潔癖なあなたもモバイルウォッシュレットを使用して、衛生的かつ気持ちの良さを己のア〇ルで堪能せよ!』

モバイルウォッシュレットの話は後半にさせていただきます。

まず日本の唯一無二な神器であることからお伝えさせてください。

日本という環境がウォッシュレットを神器とさせる

ウォッシュレットの仕様は地域を選びます。

正確にいうと水を選びます。

日本の水質は素晴らしく、水道水を飲めるアジアの国は日本とアラブ首長国連邦(UAE)のみです。

ア〇ルのような繊細で敏感な箇所に不衛生な水を当てられますか?

私はいやです!

またヨーロッパでも水道水を飲める国もあるのですが問題は硬水です。

硬水を使用すると石灰分が内部で凝固し、ポンプが故障したりノズルが詰まることがあるようです。

日本発のプロダクトであり、かつ日本にはそれを使う最強の環境がばっちりと備わっているのです。

単に輸入して備え付けても使えない国々、人々、つまりはア〇ル清潔難民が世界にはたくさんいるのです。

あなたはア〇ルに最強に優しい環境で生を受け、生き育ってきているということを、まず強く理解してください!

どうしてモバイルウォッシュレットなのか?

私は極度ではないのですが、若干、潔癖なところがあります。

製品改良が進み、備え付けのウォッシュレットも十二分に衛生面が考慮されているようなのですが、論理的に大丈夫でも不安なのが潔癖なのでしてだめなんですよね・・・。

そんなある日、YouTubeを見ていて、海外に住んでいる日本人で備え付けのウォッシュレットがない人がモバイルウォッシュレットを普段使いしていたのを見ました。

晴天の霹靂。

私は海外旅行に行くときに、トイレの紙が硬いことを心配して空港でモバイルウォッシュレットをかいました。なので日本で日常使いするという発想がまったくありませんでした。

私は奥底にしまってあったモバイルウォッシュレットを取り出しました。

使用をしなくなってから随分と時間が経ってました。

電池は大丈夫なのか、きちんと動くのか。

水道水をいれて撥水ボタンを押します。

勢いよく飛び出す水、そして溢れる歓喜。

それ以降、私の心と体ともに潔癖を気にすることなく、快適かつ衛生的なア〇ル清潔な生活を送れるようになりました。

やるかやらないか、やる人が得をする説

ウォッシュレットはめちゃくちゃ気持ちいいですよ。

これはサウナと同じでやってみないとわからないのでやってみてください。

いいと言っているのが私だけでなく、他の多くの人々がいいと言っていることです。

そういうものはやった人だけが享受できるものであり、やらない人はずーっと享受できません。

私はそういうものは必ず試します。

中には合わないものもありました。

でも、このモバイルウォッシュレットは違います。

僕の神器として末永く付き合っていくことになると思っています。

もう一度、言います。

自分のア〇ルをいたわってあげてください。

おまけ

私が使っているのはこちらです。

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もっと安いのもあり、ここら辺も人気があるみたいです。

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参考までにでした。

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