目立ちたい願望終焉のきざし。
ちょっと前まで、目立ちたい願望がありまして。
それはどちらかというとハイヤーセルフのわたしの願望。
たまこハイヤーが目立ちたい目立ちたいっていきってて、すごい嫌だったんだけどそれを認めてあげて、目立ってもいいやーよーしって思っていた。
(そういえばブロック解除の師匠アナさんにそれもブロックだから外しといたほうがいいですよ、的なことを言われ外したんだった。)
今は、めだちたい願望は落ち着いてきてて、(ブロックを外したことも忘れていたけど)旦那さんとアイスの介助犬の講演会の話が出てたり、それに一緒に出たらいいじゃんみたいなことも言われ、やれってこと?やっぱり目立ちたいを満たしたいんかなって思っていました。
とりあえず、講演会のスライドを介助犬協会さんが使っているものをお借りして(間違ったことを発信してはいけないので)、アイスと旦那さん用にアレンジして作り直したり、せっせと講演会準備をしていました。
よーしわたしも頑張るぜって思っていたら
決まった講演会の日はわたしの仕事の日。
10月もなんだかんだで休んだし、11月もすでに休んでいるし、もうあんまり休みたくない。全部の講演会に出席したら11月は3日も休むことになり、お給料がぁ~なことになる。(有給はまだない)
ギリギリというか足りてない生活費を削るのは厳しい・・・
なんでなんだー!!
こんなに準備してやる気になってるのになんなの!
てゆうか、一人で大丈夫なのか?旦那さん・・・・
と心配していたのだけども
講演会が終わって帰ってきたときは初めてのことでクタクタだったみたいだけど、楽しくちゃんと講演会もやり遂げて帰ってきました。
いつも一人じゃどこにも行かないのに、いろんな準備もあるのにできないところは人に頼んで自分で乗り切ってました。
これでよかったんだ。
寂しさよりも安堵感。なんかほっとしました。
17歳で障害者になって、スーパーポジティブな割に繊細な部分もあっていつも誰かがついていないといけなかった彼は、一人でたくさんの人の前に立ってやっていく第一歩を歩めた。
わたしがいたら、甘えてしまうから、甘えてくる旦那さんにイライラしていたわたしもいて。彼がひとりで歩めることを望んでいたので、本当によかったなぁと思います。
仕事が通勤から在宅になったときに、社会から離れてしまうことがすごく残念で、こんな人材が家で埋もれてしまうなんてもったいないと思っていたので、本当に嬉しいです。
もちろん、これでもうわたしは離れるとかではなく、これからもサポートしていくけど。
そしてわたし自身も気づけました。
やっぱりこの講演会は旦那さんの舞台であって、わたしの舞台ではない。わたしはわたしが立つ舞台がある。
旦那さんはわたしとツインソウルなので、もともとは同じ魂の生まれ(のはず)です。なのでリンクしている部分もあるのかなぁと思いました。
旦那さんは表舞台に立つのが好きな人で、目立つことは大好き。
旦那さんは今までほんとはもっと表に出ていきたかったようです。
それにリンクするかのようにわたしが「目立ちたい願望」爆走という現象だったのかも(笑)
旦那さんが表舞台に立ち始めて、わたしも同じように同じ舞台に立つこともあって、ちょっとだけ勘違いしたりもしたけど、さらに旦那さんが表に出てきたことで、わたしの目立ちたい願望もかなり収まりました。
今は、表舞台でばーん!っていうよりは
一人一人とちゃんと関わりたい。
わたしのできる限りのことを発揮させて、誰かの力になれたらと思っています。
目立ちたい終焉のきざし。
わたしもやっと何かに集中できそうな予感です(笑)