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梅雨末期 村山下貯水池の鏡面を楽しむ

今年は入梅が2週間遅かったが、梅雨開け前から35℃前後の猛暑が続いている。毎日の猛暑で体がついていけない。2~3日前から小雨が続いて30℃を下回り、肌寒く感じるのは私だけか、人間の勝手な感覚である。
昨日午後、梅雨の合間にツーリングにでた。走行距離は16km。村山下貯水池の堤防に差し掛かると、さざなみで「鏡面」は今日も見えなくて残念!!
多摩湖サイクリング道路を左回りに一周して狭山公園の入口に戻る頃には、風が止んだ。左手に水道塔を見ると鏡面になっている。もう一度多摩湖の堤防に戻ると梅雨末期の鏡面の村山下貯水池を堪能できた。その写真をご紹介しよう。晴れていたら最高なのに残念だ。。。

鏡面の水道塔と西武ドーム 2024.07.15
鏡面の水道塔とベルーナドーム 2024.07.15
西武遊園地の鏡面の富士見展望塔 2024.07.15
鏡面の水道塔とベルーナドーム 2024.07.15
鏡面の水道塔 2024.07.15
鏡面の水道塔 2024.07.15
村山下貯水池の堤防と鏡面の水道塔 2024.07.15
村山下貯水池の堤防と鏡面の水道塔 2024.07.15

多摩湖サイクリング道路を左回りにツーリング、途中村山上貯水池の工事状況を確認した。5月末に終了する予定の水道塔の補強工事も依然として完了していない。「未来に向けて耐震工事中」の看板が見える。昨年の村山下貯水池側の堤防の補強工事、今年春の歩行者専用道路に続き、堤防の国道の拡張・舗装工事は3ヶ月前に終了した。残る水道塔の補強工事も間もなく終了すると思われる。

依然として「未来に向けて耐震工事中」の看板がある水道塔 2024.07.09

2023.04.17に湛水試験が始まって本格的な工事が始まって1年3ヶ月になる。JETROのホームページによれば、工事発注規模は22億9,000万円以上30億円未満とある。日本工業新聞社のホームページによれば、2022.03.08に鹿島建設と日本国土開発JVに入札されたらしい。間もなく、安全・安心な多摩湖の自然を守るインフラ工事が終了する。


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