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真鶴半島の磯釣りの思い出

趣味の一つの磯釣りの思い出を書き残すことにした。思い出の第1号として伊豆の真鶴半島の磯釣りを手記してみよう。

2021.10.12に伊豆の真鶴半島に磯釣りに出かけた。以前は富戸や城ヶ崎海岸が常連の釣り場だったが、車での遠出が厳しくなってきて伊東の手前の真鶴半島が磯釣りに出かける遠出の限界となってきた。

真鶴で連れたメジナ(25cm)2021.10.12

当日はいつもの通り、五目釣りとなった。まず連れたのは25cmの口太メジナ、続いて10cm前後の木端メジナがたくさん釣れた。

真鶴で連れた木端メジナ(15cm)2021.10.12
真鶴で連れた木端メジナ(10cm)2021.10.12

次に連れたのはアイゴ(藍子)の30cmと25cmの2匹、アイゴの特徴は岩礁域や珊瑚礁域、藻場に住む魚で、磯釣りではおなじみの刺毒魚で、背ビレ、臀ビレ、腹ビレの棘に毒腺を持っている。食べると美味。
背ビレ、臀ビレ、腹ビレの棘に毒腺を持ち、刺されると非常に痛む。しびれや麻痺、関節痛が起こる例も報告されている。そのため連れたら磯靴で踏んで針を外すか、針をつけたまま糸でクーラーボックスに収納する。

真鶴で連れたアイコ(藍子)(30cm)2021.10.12
真鶴で連れたアイコ(藍子)(25cm)2021.10.12

次に連れたのはベラのメス(15cm)、引きは結構強い。

ベラ(メス15cm) 2021.10.12

当日はいきなり25cmの口太メジナが釣れて、その後五目釣りが楽しめて満足の磯釣りを楽しんだ。潮加減で何が釣れるか分からない醍醐味がある。


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