作りたくなる苺のコンポート
12月後半~4月頃までは苺がスーパーに出回る季節。フレッシュのままでいただく苺は最高だけど、苺の旬が終わる5月頃は安く出回る時期でもある。店頭で激安の苺を見つけた時の喜びと言ったらない。心の中で小躍りしながら1パック198円で売られている小粒の苺を箱買い。
いつもはお米を炊くのがメインの赤いSTAUBへ、洗ってヘタを取った苺を全部投入。粒が小さくて作業に時間がかかるけど、作った後の楽しみを思い描いてグッとがんばるしかない。
鍋に投入した苺の約半分の量のグラニュー糖を苺にまぶし、30分程度放置。
自然に水分が出てくるのを待つ間、晩御飯も同時進行で進め中。今日は子供のオンライン塾が20時過ぎまであるので、遅い晩御飯の日。
ごはんを食べ始めると同時に鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にしてグツグツ30分位煮る。そのあとは火を止めて朝まで放置。
朝、きらめく苺のシロップ完成。
常備フルーツとしてアルコール消毒した瓶へ保存。
これで毎日ヨーグルトやアイスやソーダ割り、夏はかき氷も楽しめるな。
とりあえず毎朝の定番、ヨーグルトへ。
ハーゲンダッツバニラ添えも、やるよね~。
フレッシュフルーツと砂糖を瓶詰して作る酵素シロップもいいけれど、短時間でササっと作れるコンポートは苺に限らずフルーツが安い時に作っておきたい常備果実なのだ。
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