ガールズバーの待機中でのふるまいについて
ユカです。今日もガールズバーあるあるについて書いていく。ガールズバーで働くと、お客さんにつかない待機の時間が存在する。もちろんお店によっては外で呼び込みをしたり、裏方の仕事をしたりなどもあるだろう。
ユカのお店でも待機中に食器を洗ったりなどはある。しかし洗う食器もなく、お客さんにもつかない時間はどうしても発生する。その待機時間を大半のキャストはスマホをいじって過ごしている。
ただ、スマホをいじる姿って正直いってそんなに美しくないし、私はこの時間をもっと有効活用したいと常々考えていた。色々な試行錯誤を重ねた上で辿り着いた最適解を、ここに記そうと思う。
待機中は本を読め
私が思う待機中のベストな過ごし方は、紙の本を読むこと。待機中の女の子の大半はスマホをいじっているので、本を読んでいるだけで見栄えがいい。
お客さんは意外と待機中の女の子のこともよく見ている。本を読んでいるとお手洗いに行こうと通りかかったお客さんに「何を読んでるの？」と声をかけられたりも結構ある。これがスマホだとなかなか起こりにくい。
ただ本を読んでいるだけで知的な印象を持たれ、ドリンクや指名につながることもある。待機中といえど、油断してはいけないのである。
どんな本を読んだらいいのか？
ぶっちゃけどんな本でも構わないが、おすすめは純文学系の小説、または実用書。お客さんとの会話の共通項になりやすいからだ。
資格の勉強本や、学校の授業の本なども◎。男の人は頑張っている女の子が好きなので。笑
スマホの電子書籍じゃダメなの？
電子書籍を読むこと自体は大いに結構である。ただ、お客さんからしたら「スマホを見ている」ようにしか映らない。
紙の本を読むことの最大のメリットは見栄えで差別化できる点だ。
スマホの見過ぎで目が疲れることも防げるので、ぜひ紙の本を一冊持って待機時間を過ごしてみてほしい。
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まとめ
待機中は紙の本を読むと見栄えがよく、他のキャストとも差別化できるのでおすすめ。
スマホだと無意識にくだらないニュースサイトで時間を無駄にしたり、目が疲れたりもする。紙の本待機をぜひ試してみてほしい。
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