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【G指数】2021/2/20 ダイヤモンドS・京都牝馬S他 7R~12R

皆さん、おはようございます。tamakenです。

前週末は暖かかったですが、週中は雪が降る程寒く、久しぶりに若干風邪を引いております。昨年は咳がかなり続いてしまい、コロナ禍で外出を控えていました。今回は長引かないよう養生したいと思いますが、皆さんも体調管理には気を付けて下さい。

また、本日はG3・ダイヤモンドSの指数を無料公開しています。よかったら確認してみてください。

それでは、2021年2月20日(土)分のG指数です。


【G指数 提供ルール】

使い方については下記記事にまとめていますので、事前にご確認下さい。


【重賞分析】ダイヤモンドS

過去5年のダイヤモンドSのG指数結果です。

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1着馬の平均指数:79.1(標準偏差±9.7)
3着内の平均指数:77.0(標準偏差±6.9)

3400mの長距離ハンデ重賞と、超特殊条件のダイヤモンドS。しかも同じ3000m超えのG1天皇賞・春に結び付かないという…。なので、今後の重賞戦線を占うというより、このレースにあった長距離適正の高い馬を探しましょうな一戦です。でも、天皇賞・春も大好きですが、長距離レースって時代に逆行してますが大好きなので、今回は阪神開催の京都牝馬S…という謎レース対決でしたが、こちらのレースを無料公開しようと思いました。

さて、過去指数を振り返ると、1着馬の標準偏差は±9.7とかなり振れ幅が大きく、昨年のように荒れるときは大荒れとなる傾向です。ただ、指数1位馬が過去5年中4回絡む安定ぶり。絡めなかった年も1番人気の指数2位馬が勝利していますので、基本は指数1位馬を軸馬選択するのが良さそうです。

相手はいつも通り、7位~8位くらいまでは見といた方が良さそうですね。指数10位以下ではラブラドライトとミライヘノツバサがいますが、ラブラドライトは前走万葉S好走組で6番人気、ミライヘノツバサはG2好走歴有り、と全く買えないわけではないですが、来たら事故だと思っても仕方ないと思っても良いと思いますし、そういった大穴が絡んでも当たる馬券を買っても良い。いずれにしても買い方でカバーできる範囲だと考えています。


【G指数】ダイヤモンドS(G3)2021

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オーソリティが頭1つ抜けた1位馬となっています。父オルフェの距離延長は気になりますが、ここまで抜けてる+過去分析結果から、軸馬はこの馬で良いかなぁと思ってます。

相手は馬券妙味考えると2位のボスジラを抑えたいのですが、過去5年は指数1位と2位が絡んだ年はなし。先週も共同通信杯で同じようなことをブログに書いたのに、指数1位のステラヴェローチェと指数2位のエフフォーリアを本命・対抗で買って馬券を外しましたが、今週はどうなるでしょうか?

普通に考えると「長距離は騎手で買え」とも言われますし、ルメール騎手が選んだ指数3位ポンデザールかなぁ…と思っています。人気2頭が本線で来たらもったいないオバケが出そうな指数2位ボスジラ、同じステイヤーズS組からヒュミドール、左回りの距離延長で面白そうなグロンディオーズ(でも前走ルメール騎手)くらいまでが相手候補かと思っています。


【G指数表 2021/2/20】

以上、よろしくお願いします。Good luck!!


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