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【G指数】2021/2/21 フェブラリーS・小倉大賞典他 7R~12R

皆さん、おはようございます。tamakenです。

土曜日の競馬はいかがでしたでしょうか。私は2021年で1番調子が良い土曜日となりました。ダイヤモンドS・京都牝馬Sの2重賞では指数上位馬が好走。この良い流れでG1・フェブラリーSも当てることが出来ると嬉しいですね。

また、本日はG3・小倉大賞典の指数を無料公開しています。フェブラリーSは時間が許せばブログで更新したいと思いますので、よかったら確認してみてください。

それでは、2021年2月21日(日)分のG指数です。


【G指数 提供ルール】

使い方については下記記事にまとめていますので、事前にご確認下さい。


【重賞分析】小倉大賞典

過去5年の小倉大賞典のG指数結果です。

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1着馬の平均指数:79.4(標準偏差±6.8)
3着内の平均指数:73.7(標準偏差±7.9)

指数的にはかなり難解な一戦。指数1位馬は5年中馬券内1回のみ。2位が2回、3位が2回。1位~3位で同年被ることがないので、最初に3位までの馬で軸馬選択する場合、ここで正解を引けるかが第一関門となるかもしれません。もしくは、3連複などで指数3位までの馬を2列目に据えるという手もありますが、どうでしょうか。また、騎手に注目すると相性1位 or 2位の騎手が5年中4年で連対中。こちらに注目して2択で選択する道も残されています。

ただ、相手選びは軸馬以上に難解。荒れると踏むなら3連系を当てたい場合は総流しも辞さない覚悟が必要かもしれません。年齢・斤量共に消し要素が見いだせません。最後に、2019年までと2020年・2021年では開催日が異なる点は注意が必要です。開催が進んでいますので差し馬には注意しておくと良いでしょう。


【G指数】小倉大賞典(G3)2021

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今年はボッケリーニが完全に1頭抜けた指数となっていますので、まずはこの馬を信頼するかどうか、この点が重要です。3走前の小倉日経オープンを2着を始め、この馬にとって距離不足な1600m以外は全て馬券内。前走中日新聞杯から斤量2kアップ、最内枠から大外枠へという懸念材料はあるものの、まともに走れば実力は1枚上ではないかと思います。小倉は基本的に残り4Fの持久力戦になり易いので、外々回すとスタミナ切れをおこすと思うので、ここは浜中騎手の腕に期待するしかないでしょう。

相手は指数無視で父サンデー系種牡馬の馬に注目したいと思います。中でも父ディープの軽斤量馬のドゥオーモが面白いと注目しています。


【重賞予想】フェブラリーS(G1)2021

フェブラリーSはブログにUPしましたので、下記よりご確認下さい。


【G指数表 2021/2/21】

以上、よろしくお願いします。Good luck!!



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