見出し画像

【G指数】前週回顧 2021/2/13-14

皆さん、こんばんは。tamakenです。

もう水曜日になってしまいましたが、今頃前週回顧記事です。先週の結果はいかがだったでしょうか?

私は予想をUPした共同通信杯は本命ステラヴェローチェが飛んでしまい外れてしまいましたが、京都記念は堅めながら小点数で当てることが出来ました。今週は重賞が4つ、そしてG1・フェブラリーSがありますので楽しみです。結構混戦模様ですよね。

それでは先週の結果を振り返っていきましょう。


提供全レース

画像1

今回は東京・阪神・小倉の7R~12Rの2日間、計36R分の結果です。
今週は指数1位の単勝回収率が100%超えを達成、軸馬として機能してくれています。指数2位から4位まで回収率ベースの成績は微妙なところもございますが、複勝率は30%を超えています。相手馬としての機能は概ね果たしてくれたように思えます。3番手も指数7位を除き複勝率20%以上、と欲を言えばもう少しだけ指数1位の複勝率が高いと完璧ですが、指数競馬としてはかなり理想的な週末だったのではないでしょうか。

また、今週は全36レース全て指数10位以内で勝ち馬が出ていますので、全体的に実力を発揮し易い馬場だったのではないか、と考えています。


芝・ダート別

画像5

ダート

画像6

今週は指数1位の芝・ダート成績が正反対にひっくり返りましたね。芝は勝ち切る馬が多いので、クイーンCも共同通信杯も指数1位馬を本命に指名したのは悪い考えではなかったはず…、なんだけど、両重賞共にダメでしたね。ダートは指数1~3位が全て複勝率46.2%。3択を間違えなければ軸馬は間違ってなかったかもしれません。また、1位~6位と7位以下で複勝率に差があるので、指数1位が崩れたとしても、ダートは指数上位安定の流れはフェラリーSに続くかもしれません。


競馬場別

東京

画像2

阪神

画像3

小倉

画像4

競馬場別でみると、指数1位馬は東京が前週に引き続き完敗。それに対し阪神と小倉では勝ち切ってくれています。今週から始まった阪神は内・外回りがありますが、内回りと小倉は共に小回りという共通項があります。今の計算式は小回りに少し向いた傾向があるのかもしれません。


重賞結果

3重賞の指数結果です。個人的には買い方含めてうまくいったのは京都記念だけでした。3歳重賞は2重賞ともにノーザンF生産馬が馬券内を独占。今年は逆らってはいけませんね。

■クイーンC

画像7

■共同通信杯

画像8

■京都記念

画像9

京都記念は古馬G2らしく堅い決着。見解で書いた通り、抜けた指数1位・ラヴズオンリーユーから前に行く3頭に流せば…と書いた通りの結果になり、ラヴズオンリーユー、ステイフーリッシュの2頭軸からダンビュライト、ジナンボ―へ2点流すだけの小点数3連複が見事にハマり、3歳重賞のマイナスをギリギリ補填しプラス収支で終わることが出来ました。やっぱり古馬G2は堅めでありがたいです。


過去のG指数表

過去のG指数表はブログで掲載していますので、よろしければご確認下さい。


月曜日で今月の忙しさピークは越えたので、今週は平日から調子を整えつつデータ分析し、週末に臨みたいと思います。

それでは、今週も1週間頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?