たまひめかほりとは

わたしは

いつまでも止まないトランスヘイト前線の喧騒に
迷惑しています。

わたしは自らのQOLを護りたい。

昭和20年生の親から産まれた
昭和50年生
MTF(有り有り
戸籍男性
たぶんXY
心は女性
(アンドロジン〜トライジェンダー辺りが適切)
男性性被害者
女性社会の傍らで暮らし
女性らを護りたく行動する
日本人

産まれも身体もオス

育った環境や文化・社会と照らし合わせて
成人後は特に深く悩んで、抱えて
自分と向きあってきたけれど
心(≒脳)はわからない

男性らしく振る舞うことを
減らしても困らないけれど
女性らしさはなくせない

次第に考えることをやめ
解放した

以来、自分らしさを保とうと生きてる

薫さん(中性風呂へようこそ/新井祥)

結婚して親となる選択肢を望んでた。

特例法があったとて、SRSを必要とされ血縁ある子を持てないことになっていたから、戸籍って役にたたないって判断を下した。

性違和とむきあうべく、いち早く緩和すべく、豊胸をした。

ホルモン補充療法は「当面しないこと」を選択した。

以来、良縁もあったようにおもうけれど、結婚にはいたらず実子を授かることもなかった。45を迎えた頃にいくつかの理由から断念した。以来、やりのこしていた、ホルモン補充療法をしている。

最近は、自己注射。通院に時間をとられることなく自分で注射を打っている。

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