読書

お気に入りの本を携えて公園へ。
穏やかな木漏れ日の揺れるベンチにもたれ、
時間を忘れて読みふける…

こんな贅沢な本の読み方をしたい。

雨の日ならどこがいいかな?
真夏や真冬だと公園は厳しそうなので、どこがいいかな?

良さげな読書環境を用意したなら、読むのは紙の本がいいな。
電子書籍も便利だけど、何となく本の世界に没頭できない気がする。
(慣れたらできるのかもしれないけど)

紙の本の良いところは、いつまでも待ってくれるところだと思う。

集中力の無いわたしは、思考が脇道に脱線することがしょっちゅうある。
妄想の世界を漂いはじめ、しばらく文字を追うことを忘れてしまうのだが、
紙の本はそこで省電力モードになったりせずに開いたページのままずっと待ってくれる。
おかげで急かされることなく自分のペースで読める。

あと、好きな栞を挟めるというのも良い。

大好きな本にたくさん出会いたい

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