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最後の日

最後の日は来年への最短距離。

最後の日に私はタクシーに乗る。

目的地は笑う門。

門には家とか家族とかって意味があるらしい。

私にとっての笑う門は妻の待つ家そのもの。

またここnoteの世界においての笑う門はここにある。

メンバーシップの人たちの記事に毎月何度か訪問しています。

記事を読んでいると、家に帰ってきたような感覚になります。

ただそこに存在してくれているだけで、安心感を得られるのです。

メンバーシップの皆様にこの場を借りてお礼を。

いつもありがとうございます。

皆さんが思っている以上に皆さんのおかげで僕はnoteに居続けられます。帰ってこれます。いってきますができます。書く勇気をいただいています。

皆さんの2024年も25年も紆余曲折ありながらも、振り返った時には幸せな一年だったと思える事を祈っております。

もし不幸しか感じない人がいましたら、一緒にタクシーに乗りましょう。

目的地は?

もちろん笑う門です。

「どちらまで?」「笑う門まで」皆で笑う。

メンバーシップ意外の皆さんにも大変お世話になっております。スキ一つ、コメント一つに励まされております。来年も明日からもよろしくお願いします。

メンバーシップの仲間もまだまだ募集しております。我が家の扉の鍵はありませんので、ご自由に出入りしてくださいませ。


それではまた明日。

良き最後の夜と、良き始まりの朝を。

#シロクマ文芸部
#最後の日

ここまで読んでいただきありがとうございます。