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詩と暮らす

詩と暮らす人に憧れながら詩みたいなの書く。

20文字の小説作りの中で生まれた詩たちを再度ここで披露させてください。

20文字の詩

「別れるもなにも付き合ってないよね」は?

あのカチューシャの様に一度だけ使われた。

「泣くなよ」と言うあんたの顔もぐちゃよ。

平気だよ、と言う私の鼻は象より伸びてる。

失恋のせいにしてコメダのピザを流し込む。

最下位死刑制度により、初めて選ばれた私。

どっちに行けば明日に辿り着くのかしらね。

詩と暮らすことで今までと今が明日に連れて行ってくれるのかもね。さあどちらまで行きましょうか。


#シロクマ文芸部
#詩と暮らす

ここまで読んでいただきありがとうございます。