続・中丸雄一帝王とゆかいな仲間たち【亀梨和也の場合】

げっだぁーん!揺れる廻る振れる切ない気持ち。(そっちーー!?)
失恋ショコラティエの下衆の極みな展開をいまだに引きずっています。どうもこんばんは。
今猛烈に反省していることがあって。(唐突)
前回の雄一帝王まとめ→【中丸雄一帝王とゆかいな仲間たち】があまりに雄一さんに優しくなかったなって。
なので、今回はメンバーに愛される雄一さんをまとめてみようと思って。
前回の時に書いたことと結構かぶってたりするけど、あんまり雄一さんのこと誤解しないであげてって意味を込めて。(今更)

 


【じいまご・中亀】
嵐メンバーでいうとじいまごは最年長と最年少つまり大野智と松本潤のことを指しますね。
同じようにKAT-TUNにもじいまごがあって、これも勿論最年長と最年少である中丸雄一と亀梨和也のことを指します。
中亀っていう人もたまにいるけど、多分じいまごのがメジャー。入所日が同じである同期。
しかも2人だけが集合場所を揃って間違い、中丸母と3人で正しい集合場所まで疾走しながら自己紹介をしたというドラマさながらのエピソードを持つコンビ。これが月9ならば恋が始まる予感。
雄一さんはメンバーへのスキンシップを(ファンが喜ぶと分かった上で)あまり好まないけども、対照的にメンバーとのスキンシップを好むおカメから絡まれる姿がよく目撃される。(主にコンサートでの姿が顕著)
そんなおカメの中丸大好き!構ってにゃん!アピールに対し、ファンも凍るほどの冷静さで対応する様子は珍しくなく、DVDにも収められている。
今回は、おカメのアピールや2人のエピソードを紐解いていきたい。おカメが雄一さんに甘えるわ甘えるわで、もうすごい。


・2人で披露したコントコーナーで、ドラキュラ設定のおカメが雄一さんに抱き着いて首筋に噛み付くふりをしたり、雄一さんに上目遣いで「優しくして…?痛くなくさせて…?」「先生、嘘つきや…」と卑猥に呟くなどのファン絶叫物のアピール。(それに対し雄一さんは真顔でツッコみ「うまくまとめたつもりでしょうけどまだ海外公演残ってますからね」と言い放つ塩対応。)(収録DVDはこれ→KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010 [初回限定盤] [DVD])



・MC中いつになく絡んでくる雄一さんに、おカメが「今日こいつ(中丸)俺にベタベタ病でぇ~(ノェ`*)っ)タシタシ」と嬉しさが隠し切れない笑顔で発言。(収録DVDはこれ→KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN at TOKYO DOME(初回プレス仕様) [DVD])

・雄一さんスキャンダル時にハイフン達から「ゆっち大好きな亀梨くんの精神は大丈夫かしら…」と心配されるおカメ。おカメちゃんの気持ちがいかにダダ漏れかよくわかるエピソード。

・メイキングにて雄一さんにキスを迫った挙句「俺がキスして、『マジなんだけど』って言ったらどうする?しかも酒入ってて」と謎の問いかけをするおカメ。(雄一さんは一日待ってみるらしい。)(収録DVDはこちら→RUN FOR YOU(初回限定盤)(DVD付))

・雄一さんがリタッチしただけの髪の毛を見て「髪染めた?」と気づくおカメ。「さすが。根元染めたよ」と返した雄一さんをじーっと見つめながら「結構明るくなったよ」と言ってあげる。(雄一さんの隣ではたつあが「よく気付くな…」と発言)(収録DVDはこちら→楔-kusabi-(初回限定盤1)(DVD付))

・間違い探しを「30秒で終わったらホメてやるよ」と雄一さんに言われ「褒められるの好き!」と言って挑戦するも、30秒じゃ無理!と諦めるおカメ。雄一さんが「しょうがないから1分」と負けてあげるも探し出せず「はい!1分経過。できないならやめちまえ」と言われふくれっ面をしていたおカメ。

・おカメが免許を取り、初めて助手席に乗せたのは雄一さん。ちなみに後部座席にはたつあ。

・バラエティ番組で「ドラマの現場でファンサービスしてなかった」と言われ、集中砲火を浴びる雄一さんを必死にフォローするおカメ。

・山手線ゲームでミスをしたのに、よくわからないめんどくさい理由でミスを無かったことにしようとする雄一さん。それに対し諭すように切々と訴えかけ、結局やりなおしさせてあげるおカメ。「もっかい原宿から言って」と田口くんにやり直し要求。(収録DVDはこちら→楔-kusabi-(初回限定盤1)(DVD付))

・「シューイチ観たことありますか?」とアナウンサーから問われて、たつあとおたぐくんがそれぞれ回答する中「ぶっちゃけ言っていいですか?そのままでいてほしい」と雄一さんを褒めだすおカメ。「なんか、中丸の良さってそういうことなのかなって。ちょっと出来ない感じが可愛く映ったりするじゃん。マジっすかだけど、本当ですかってよく言っちゃうの聞くんですよ」と、俺はいつも中丸のこと見てるよという突然のアピール。

・田口くんと中丸くんのどっちが正しいの?と問われて「田口のテンションにも問題があるんです」と速攻で雄一さんの味方をするおカメ。

・地元の友達とかに「メンバーの”中丸”さぁ」って言われるのでも結構カチンと来るおカメ。「中丸"くん"じゃないの?俺のメンバーだし!」と思うらしい。

・撮影中に雄一さんの耳たぶを触るおカメ。「だって落ち着くんだもん」とのこと。

・初めてベストジーニスト賞を取った際記者からのインタビューに「今日誕生日なのであとで中丸君に電話しようかな。(賞を)とったよって」と答えていたおカメ。

・周りに手元のヨーグルトを見せ「これ中丸が開けてスプーン入れるまでやってくれたの!」と自慢するおカメちゃん。「”来年は 亀梨専属 爺になる” どう爺や?」と問いかけ「やだ」と本人に一蹴される。

・取材前に髪を切ったおカメちゃんに雄一さんがノーコメントだったので「中丸は俺が髪を切っても、やせても、全然気づかないよねっ!」とプリプリするおカメ。雄一さんは「いや、気づいてた気づいてた」とマイペース。

・爺孫チームで借り物競争に参戦しマスカラゲット。自分の下まつ毛に塗ってみたおカメは、いそいそと雄一さんの下まつ毛も塗り塗り。雄一さんされるがまま。


・「俺と中丸スカイプやってるよ!最近家に帰るとずっとつけっぱなしだから、ずっと中丸と話してるよ。メシ食ってるのとかも見れるの(笑)」おカメちゃん…。

・「俺、みんなに秘密にしてるワケじゃないけど、KAT-TUNの中で中丸にしか見せてない部分があると思う」…うん、そっか…。

・始めて喋ったジャニーズも初めて連絡先交換したジャニーズも雄一さんだと語るおカメ。それでデビューできるとかなかなかないよね、と返す雄一さんに「今も一緒だもんね。これ多分、墓場まで一緒だと思うわ」



みんな知ってる?これ妄想じゃないからね?
とはいえ、中丸さんもおカメの誕生日にくすぐりエルモやラジコンヘリ、歌って踊るうさぎちゃんのぬいぐるみをプレゼントしており、可愛がっていることはなんとなくうかがい知れる。
問題はこのプレゼントを見る限り雄一さんの中でのおカメの年齢設定が一体どうなっているのかという1点のみ。
しかも雄一さんはおカメのことはどうしても叩けないらしい。どんだけ馬鹿にされても。
そしておカメからプレゼントされたTシャツを「秋になったら毎日着る」とか言いだす。
甘ーーーーーーい!!
おカメちゃんにとっての雄一さんってKAT-TUNの中で一番落ち着くというか絶対的に甘えられる場所であって存在であって。
雄一さんにとってのおカメってずっとKAT-TUNのメイン張って気負って頑張って、強く立ち振る舞ってる人。だからたまには甘えさせてやろうっていう。むしろ本来は甘えっ子さんだからなー的な達観が存在してるような。
絶妙なその爺孫。まさにこの言葉通りの2人。嵐の爺孫とほんとにつながるところのある関係性。

ただ、同じ墓に入ろうってのはさ、プロポーズの常套文句だよって誰かおカメちゃんに教えてあげて。

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