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AMEFURASSHI FLWRS 感想

FLWRS 感想

2024/3/15(金)EX THEATER ROPPONGIにて行われたAMEFURASSHIワンマンライブ「FLWRS」の感想です。2日経っても余韻が抜けないので記憶の限り、でも適当に書き綴っていきます。普段書いてないから過去の思い出も書き出してて予想以上に長くなってます。自分用なので読みづらいと思いますのでご了承ください。

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※先に申し上げますが、最後まで書き上げる気力がなくなりましたので途中で終了しております。あらかじめご了承ください🙇‍♂️
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さて、当日は平日ということもあり午後半休取ったものの仕事の終わる気配がなくお昼食べずに仕事を続けて(結局終わらずぶん投げて…)会場へ急ぎました。

到着は物販開始15時の少し前14時30分頃だったかな。EX THEATER お馴染みの正面のLEDには「AMEFURASSHI」「FLWRS」の文字。遂に…と感動に浸る。写真も撮る。ライブへの期待も一気にたかまりつつ屋上庭園に上がると既に沢山の方が並んでおり、到着後も続々と人が増えて15時になる頃には200人位?になってました。AMEFURASSHI売れた…泣(毎回思ってるけど人の多さに未だに慣れない笑)

当日は陽が当たる所は温かいのに、並んでる時は建物の影で風は強がとても強く非常に寒かったですね。開演前はいつの間にかだいぶ増えたお知り合いとお話してライブへのワクワク感を高めてました。

(前置き長いので省略)

さて入場。入るとスクリーンに投影された『FLWRS』の文字とピンクの花。ステージが見えないけど薄っすら奥が見える…どんなステージか期待が益々高まる。周りの人と「五感で感じる」ライブの話で「何か香ってますかね?」という話に。でもこの時はほとんど感じてなかったので、五感ってどんな感じになるかの話で盛り上がってました。(流石に「味覚」はないでしょうとか)

SEが変わりいよいよ開演。ステージ上の透けるスクリーンと後ろのLEDで二重の映像が流れ始める。何か凄いことが始まる期待が高まる。(期待が高まるしか書いてないけど高まり続けてるってことですね笑)

透けた先には階段とステージがある…?アメフラ初のセットが組まれてるのか?凄い!と思ってるとスクリーンが上がりメンバーが中央に並んでる…え?この並びもしかしてSPIN??あれ?愛来ちゃん金髪!もえちんもピンクの髪?可愛い!(イントロかかる)SPIN来たー!!!

この間たぶん2秒くらい。脳みそが混乱してる中始まるSPINにボルテージは一気に最高潮に!(←これ一回言ってみたかっただけ)。


1.SPIN 

衣装はロングコート風の白いもので踊るのは大変なのかな?と思ったのも一瞬だけ。バリバリ格好よく踊る姿は何度見ても最高!

イントロでブチ上がったままそのテンションで歌のないサビ(ドロップ)のダンスパートで「Fu〜‼︎」と歓声が上がるのももうお馴染みだけど、このワンマンの人数で四方から歓声聴こえるとテンション上がる!ヤバい!歓声で満たされる客席にいるこの瞬間がとても心地良い。

フロアに入って踊る姿もバッチリ見えて最高!激しく踊っても生歌で歌うのも最高!つまり最高!1曲目で優勝でした。

2.SENSITIVE 

2曲目イントロで一気にその世界観に引きづり込むSENSITIVE。久しぶりに演るSENSITIVEに「きんよるライブ」で初披露[https://youtu.be/a4ad0qX8NM8?si=mEeK0qT9mgJPJPve&t=3m18s]した時、この路線で行くんだなとその覚悟を感じたとともに、歌詞やダンスが実年齢に対してちょっと背伸びしたようにも当時感じてて、皆が20歳を超える3年後位にもの凄い破壊力になりそうって思ったことを思い出してました。

その全員が20歳を超えたメンバーが歌う初めてSENSITIVE。その時より遥かにスキルアップして表現力が増した4人。あれ?俺今SENSITIVEで泣きそうになってる…?謎の感情に戸惑いつつ、間奏へ。クラップの音圧が前後ろの周囲から聴こえる!凄い!そして涙も引っ込んだ。ありがとうクラップ(?)

3. Love is love 

Love is loveは曲中にフォーメーションを崩したりメンバーがふざけることがほとんどない曲のうちの一つなので、この曲が来るとLIVEがグッと締まる。(※ふざけたらライブがダメになるという意味ではないです。)この曲も大人っぽさとVogueの難易度の高さから昔は背伸び感あったけどワンマンだと格好良さが更に映えて良かった。

「L!O!V!E!(+心の中で『ラビットー!』)」のコールも曲の世界観とは合ってないけど好き笑。表情管理も素晴らしくていつも世界観に惹かれるけど今回も◎。

4. Snow Drop 

4曲目は愛来ちゃんが事前のラジオで「え?ってなる」と言ってたので期待が高まりつつイントロを聴くと聞き馴染みのない曲。始めは新曲かな?と思ったSnow Drop。(愛来ちゃんの予告通りまんまと「え?」ってなってた笑)

冒頭もえちんが歌い始めてからしばらくソロパートが続くな…と思って他の3人を見たらハンドマイクがなかったので「もえちんのソロ曲だ」と気付く。ふと周りに目をやると客席はいつの間にか黄色の光の海が広がっていた。

ヴォーカル1人に3人がバックダンサーの構成は過去に生誕では演っていたけど、ワンマンでは新鮮でした。その1人+3人で作り出す世界観はとても素晴らしく、アメフラがダンススキルがあるから出来る演出。ソロ曲を1人で歌うのも良いけどソロコーナーという感じではなくLIVEとして繋がっていてとても良かった。(※この時は「冬」ゾーンということは気付いてませんでした。)

5. DROP DROP 

Snow Drop で浸ったあとに聞き馴染みのある重低音のイントロ。一気に世界が変わるこの冒頭の瞬間がとても好き。そして何故かこのイントロの間に軽く息を吐いて深呼吸するのは謎(笑)。スポーツで試合を始める前に集中力を高める瞬間の感覚に近い。

そして静寂を切り裂くように愛来ちゃんがジャンプして歌声を発するところと、指差しながら3人の隙間から空間を引き裂くように登場する瞬間が好き。

DROP DROPはリリース当時の黒衣装がとても印象に残っててその姿を重ねることが多くて、その重厚感が曲とが合ってて好きなんですが、今回もコート風の冬衣装でその重たい感じがとても良い。

フロアに入ってのダンスはおそらくワンマン初(…かな?それ以外は横アリで演ったスタプラフェスのみのはず)だと思う思うけど、やっぱり格好良い。でも後ろの方だと前の人の頭で隠れて見にくいからもっと大きなステージで見てみたい。

もえちんの「騒げー!(Make Some Noise!)」で盛り上がる終盤へ一気に畳み掛ける怒涛のダンスのところでブチ上がりもう汗だく。「えーっと、まだ5曲目なんだよな、やべーなこれは…」ってこの時思ってました。

Interlude 

すっと全員はけたあと、一人ではなちゃんが登場。これは「街角の楽団」以来のソロダンス曲になるのかな…なんて思いながら見てました。バレエ経験があるからなのか、はなちゃんのダンスは体幹しっかりしてて身体の芯がすっと通ってるのに指先まで柔らかく繊細な動きをしてる印象をいつも持っていますが、ソロダンスはそれを余すところ無く見られた今回のダンス。
一回だけじゃ勿体ないから何処かでまた見たいな。

6.メタモルフォーズ 

イントロ来た瞬間に屈伸して準備運動したくなる曲笑。静かにクラップから始まる冒頭で「クラップ!クラップ!」と言いながら、フェスだと『今日の盛り上がりはどうかな〜っ』って感じで客席を全体を見渡して確認する愛来ちゃんですが、ワンマンだと煽ることなく『皆盛り上がってるね』って安心して微笑む瞬間が好き。

歌のないサビ(ドロップ)で観客皆でジャンプするのももうお馴染み。フェスだと跳んでない人も多く「スマホ見てないで跳べー!」って煽るはなちゃんが今日はどんな煽りするかなってのも楽しみの一つだけど、今日はワンマン。そんな煽りすることなく会場の皆でジャンプ!過去最大キャパの人が同じタイミングでジャンプするのは圧巻。

アイドルフェスで全然跳んでくれない光景を不意に思い出し「凄い…こんな沢山の人が一緒に跳んでくれてる…」と何故か目頭が熱くなる。(西武ドームのオープニングアクト以来2回目。)

ジャンプを繰り返し汗ダクダクな身体から奪われていく体力が、そんな感傷に浸る暇を与えてくれず「あ、今日やべーな(いい意味で)」と現実に引き戻される。そして最後の「大きくジャーンプ!」で高く跳びすぎて、着地の時にちょっと膝を痛めた気がしたけど、ライブの楽しさがそんな痛さも一瞬で回復させてくれました。

えーっと、まだ6曲目?
マジか、コレ。


…と、ここまで書いてみましたが、この先続けるのに時間取って書こうとしたまま放置してました。
なので、ここで終了です。ごめんなさい。

こんな拙い文章をここまで読んでいただいた方いらっしゃいましたらありがとうございました!

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