9月30日版 10thヴォータン ロスター作成

写真をとってないので、久々にロスター作成時に考えてたことを書いていってみます!

ロスター作成のきっかけ

9版後発のヴォータン、予想はしていたが10版ではBSの悪化と、ジャッジメントトークンのマイルド化で、メタウォッチレベルでの戦績は低空飛行していた。
そのせいかあまり使う気がおきず、1000~1500ぐらいの戦力はあったが放置していた。

しばらく前にバランスデータスレートが公開され、バトル開始時のジャッジメントトークンのヤケクソ配布と、多くのユニットが2~3割ポイントが安くなったのでちょっと試してみるか、、と組んでみることにした。

手持ちの確認

唯一のトループ、ハースキンウォーリアーは30体塗ってあるがイマイチ強くない。。ヘッドクォーターはカールx2とグリムニィルx1がいて、未作成のグリムニィルとアインヒルチャンピオンがいるけどここまでは不要かな。。あとはパイオニア(バイカー)x3が2ユニット、ビークルのヘカトンランドフォートレスとサジタウルが1台ずつ、まぁ1,000ポイントなら十分かなというところ。
10版の環境を考えるとサフ済みのヘカトン2号機を塗るか、というところからスタートした。

ペイント~ロスター考慮

士気チェックに成功してペイントがはかどったので、ヘカトンが大体塗れたぐらいでまじめにロスターを考え始める。

HQは手持ちだとハースキンにしか合流できないので、5+スぺセを付加できるカール、耐を1あげるグリムニィルを1体ずつ投入することにした。
あとはバフ対象のハースキンウォーリアーが10体2ユニット、機甲戦力のヘカトン2台、貴重な足の速い火消しユニットとしてパイオニア3台を2ユニット、サジタウルを1ユニットというところだが。。ちょっと弱くないかな。

ヴォータンは基本BSが4+、トークン載せても3+だし火力もレールガンの単発火力への依存が大きい。防御面でもヘカトンは所詮耐12、ビークル特攻がなくても充分抜かれるぐらいの耐久力しかない。
ここで、金床役としてアインヒルハースガード(ターミネーター相当)を追加することを考える。
こいつは耐6、Sv2+/4++あるので、傷が少ないこと以外はヴォータンの盾役にはうってつけ、火力もプラズマガンとグレネード、白兵でのガントレットと充分。さらにヘカトンのアビリティ、降車したユニットの火力支援(ウーンズリロール可)をつければハンマー役としても使えそう。
ということで急遽生産に入る。

完成

なんとかハースガードもできたので、ロスターは以下の通りとなった。
キャラクター
・カールx1(ハースキン合流)
バトルライン
・ハースキンウォーリアx10
専用輸送
・サジタウルx1
その他
・アインヒルハースガードx5
・ヘカトンランドフォートレスx1
・ヘカトンランドフォートレスx1
・ヘルンキンパイオニアx3

火消しのパイオニアを1ユニットにして、グリムニィルを抜くことでハースガードを投入した。
ハースガードをヘカトン1号機に搭載、
ウォーリアーはサジタウルとヘカトン2号機に分乗してユニット数を増やしつつ、機動力と防御力を持たせている。
これで手もなく叩き潰されるようなことはないはず。。

というところでゲーム会へもっていきました!