見出し画像

新人Webデザイナーの毎日アウトプット【5/4】


■本日のデザイン


赤と黒の配色はとても目を引く。少し目に痛くなってしまうのが、白で緩和されている。

・商品名と値段が中央に大きく書かれている。

→伝えたいことがわかりやすい。値段を売りにしている。

・一番目立つ真ん中の文字は太いゴシック体だが、他は基本明朝体。

→吉野家が日本発祥のものだからか?

・同じ大きさ形の商品が並んでいると、気持ちいいし可愛らしい。

→丸いお皿の食べ物や色違いの商品によく見るレイアウト。

・豚丼全体を1つ写すのではなく、2つ上下に並べて部分的に見せている。

→ありきたりな構図を外れ、インパクトがあるし目を引く。

・(税込)が円の下に配置されているのは珍しいが、案外違和感がない。


■ターゲットと目的

・彩度が高めで強めの配色、文字も太めであるため、ターゲットはどちらかというと男性。若い世代〜ミドル世代。

・安さで興味をひくのが目的。有名なチェーン店なので、存在を認知してもらうよりも、「安い新商品出たから食べていこうかな」という風に数あるお店の中から選んでもらいたい。



■まとめ

安さを売りにしている商品は、値段と商品名を強調して目を引くのが多く見られる手法だなと思いました。なんだかんだで一番効果があるということですよね。

男性向けデザインはトーンが強めでコントラスト比を高くすると良いのかなと感じました。黒色もよく見るなと。


以上です。お疲れ様でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?