新人Webデザイナーの毎日アウトプット【5/2】

このアウトプット始めてからまだ２週間経ってないらしいです。驚きました…。先は長い🥲

■本日のデザイン

フルーツトマト専門農家 | 曽我農園の通販・オンラインショップ

・雪国の冬が育てたトマトというコンセプト。

→そのため背景は白色。

・ファーストビューは雪の写真だが、上に白の文字を置いている。恐らく可読性を上げるために文字の背景はぼかしている。

・商品写真の背景も白い。余白が多めで、真ん中に商品を置いている。

→見やすいし、上品な印象を受ける。

・トマトの写真はハイライト多め。コントラスト高め。彩度高め。

→みずみずしく、美味しそう。高級感も感じられる。

・白い背景に赤いトマトは良く映える。

・左上のロゴはリボンで「そ」が描かれている。商品パッケージにもリボンが描かれている。

・フォントは黒のみだが、濃さは変化をつけている。

・ボタンが小さい。アニメーションも少ない。

・フッターは緑。

→トマトが赤色なので補色の緑を使用した。

■ターゲットと目的

○恐らく30代〜の女性がターゲット

・全体的に優しく穏やかな配色。フォントも柔らかい印象のものを使っているので女性向けだと思う。

・値段が安くないので、若い人たちが買うとは考えづらい。

・高級感があり、穏やかで柔らかい雰囲気だが、渋すぎない配色でフォントが小さめなので、ミドル年代を狙っていると感じた。

○トマトのブランディングサイト

・冬育ちのトマトは一般的なイメージとずれている。しかし、写真のトマトがとてもみずみずしくて美味しいそうなことと、雪国のイメージを白と余白で表現したサイト全体からとても魅力的なものに思える。

・このサイトから商品を買ってもらうことが目的のサイト。

■まとめ

値段ではなく価値で選んでもらうには、ブランディングサイトというのはとても大切だと思いました。

特に今はオンラインから買う人も多いので、webサイトは看板と同じですよね。

その商品の魅力が一番伝わるのはどんな写真の撮り方？配色？フォント？というのをよく考えて作る必要があるのだなと改めて感じました。

高級感のあるサイトはボタンが小さかったり、動きが少ないものが多いようです。

特に年代が上の方がターゲットの場合は、動きが大きいと不快感を持つ場合も多いのかもしれません。これはイメージですが…。

以上です。お疲れ様でした！