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ひとつ報われた日(fuzzカップ二次予選・本戦振り返り)

はいどうも!
日本プロ麻雀協会&麻雀なりたま屋の「たま」こと「小野遼介」です!

まずは…

二次予選
本戦

やりましたー!!!
fuzzカップ、二次予選と本戦を通過して
配信されるベスト64への進出を決めました!
ほんっとうに嬉しい!

ざっと振り返っていきます。

二次予選A
森嵜翔・野口太郎・川崎たかし

一回戦
東1、親番
森嵜さんが川崎さんから、ドラの4s暗刻の東南シャンポンリーチを、東で一発でロン 12000

いきなり高いなーと思いながら東2
ドラ9pで自分の手が
56s24m778999pと一面子(シュンツ)
下家の野口さんに仕掛けが入っていて、78pどっちかを今のうちに切りたいと思っていて
8pにしたいけど…3m引いた時のピンフ逃したくない…
ってことで7p打ったら668のところでチーされ
数巡後、3m引き入れてリーチ
一発目のツモが…7s!!
裏ドラも1枚乗せて、4000-8000(リーチ一発ツモピンフドラ4)

その後、親の森嵜さんと2600差の2着で迎えたオーラス
カン6p待ちの役なし赤1テンパイ
出アガリで同点かーと思いつつリーチ
森嵜さんからは当然プッシュされ
野口さんから追っかけられーの
ツモ6pでトップ\(^o^)/

二回戦
東1、ダブ東と發暗刻の14s待ちをダマテン
野口さんから1sが打たれ9600は大きなリード

も、南1の親でタンヤオトイトイ赤1のポンテンで、野口さんにタンヤオトイトイ三色同刻を放銃
オリればいいのに…反省

オーラスは、森嵜さんと野口さんの争いに
4巡目のダマ7700直撃とか怖すぎるw
最後は、自分があがって終局

12で通過


本戦A
夏目ひかり、冨本智美、田澤純

一回戦
じっと我慢して、ワンチャンスをものにしました
リーチピンフ一発ツモイーペーコー裏1の3000-6000
ラス牌の8p、よく居てくれました…
オーラス、ラス親で上がってきた田澤さんとは微差のトップ目
これ、まくられそうだなーってところで、ラス目の夏目さんが暗槓からのリーチ
2着受け入れでオリるしかないな…と思っていたら
夏目さんがカン4pを田澤さんから捉えて8000
めちゃくちゃ耐えのトップ\(^o^)/

二回戦
はやく決めに行こうと思うあまり、点棒をばらまくという
一番やっちゃいけない展開
南2、役なしの赤1ペン3p待ちでダマテン
親の夏目さんのリーチを受けて
やばいなー…と思いながら引いてきた牌が…3p
大きすぎる500-1000
途中からの思考がパニくっていて
(2人に1-4の並び作られたらまた負けんのか…)って

二人がトップって、あったとしても同点で順位点分けられるんですよね()

ラス前、北家の夏目さんが跳満をツモって
オーラス、親番
時間に余裕があったので、条件を整理しようと時間を取り
他家の条件も確認して

あ、これ、伏せればいいんだ

不安すぎて、いろいろと確認して
何度もグルグルとやって

ちょっと緩んで
まだ終わってないって引き締めて

配牌開けたらタンピン赤の1シャンテンw
こういう時に中張牌多いのしんどいって…
夏目さんが仕掛けた段階でもうオリて
夏目さんがマンガンをツモって終局
これ、放銃してたら敗退でした
1巡目からちゃんとオリるための準備に回れたこと
出来る人からしたら当たり前のことですが
こういうこと、ちゃんと出来るようになってよかった

二次予選、本戦通して、反省点もありますが
腹くくって攻めるところはしっかり攻めることができて
我慢すべきところはそれなりに我慢出来て
条件に合わせた卓回しは、まだまだ課題ばかりですが
去年の悔しさを乗り越えられたこと、本当にうれしかったです!

この悔しさを忘れたことなんて無いです。

終わった後、卓掃したりしながら、他の卓の確認をしたりして
同期の小林泰規pが残っているのを確認したので、ちょっとだけ飲み行ったり
勝っての酒、格別ですね…

2年連続で放送に残った小林くん
だいたい目をつぶるたま


自分の次の戦いは、9月20日
まだまだ先ですし、相手もわかりませんが
この期間に、もっともっと自分を磨きたいと思います!

Twitterにも書きましたが
去年応援してくれた人
今年応援してくれた人

お待たせしました!
たまの麻雀、見せつけたります!!

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