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主に京大の過去問をやった。
物理、熱気球
化学、2018理論
数学、2018 4,6

熱気球
大気の移動は準静的断熱変化なのでPV^γ=const、
一方、気球内部は加熱されρT/P=constとなる。
二つの区別と使い分けが難しい。

化学
大問一二を40分で突破するには時間対効果の悪い問題を見抜いて捨てていくのが必要がある。
もちろん復習過程では全問題解く。
緩衝液に酸を加える過程は滴定曲線をイメージするのが重要。 

数学
確率は誤読で二重シグマの問題が三重シグマになってしまった。良くない。
とくに計算が煩雑な場合、実戦的には三重シグマの計算は捨てて立式までにしておくべき。
(少なくとも三重シグマになった時点で別解と誤読の可能性を考えたらよかった)

確率、場合の数は過去問以外に新数演と鉄緑の問題集に触れる予定。

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