FM19を100年回した時のお話 ①

さあ、というわけでここからが本編です。
とはいえこれやってたの5年前だしデータクラッシュして手元に残ってないしであやふやな記憶を思いついた順に適当に書いていくだけです。とりあえずプレミア中心にやっていきますか。

①イングランド
これはもうFMのお約束みたいなもんなんですけど初年度に成績不振でアーセナルとスパーズの監督(エメリとポチェッティーノ)がクビになりました。
そしてクロップの下で黄金期を迎えたリヴァプールは確かこの頃にCL数回獲得しました。
逆にシティは思ったほど伸びずにペップも数年後にユヴェントスに行くなど黄金期の終焉を感じさせる展開に。
そしてユナイテッドはオーレの下なんだかんだ4位に入り続けて当然のようにオーレも残り続けました。
そして彼は5年くらい経った年に奇跡を起こします。CLベスト4まで進んだユナイテッドはリヴァプール相手にセミファイナル1stレグのアンフィールドで0-3負けからひっくり返し、勢いそのままにシティも撃破してCLを制覇しちゃいました。しかもこの年5位だったのでこれがなかったら来季はELだったわけです。そしてオーレはこの優勝を置き土産に退団し伝説の名将になりました。(1回もリーグ優勝してないのは内緒)
そして中団ではウルヴスが力をつけELの常連になっていました。もっと下の方では昇格を果たしたブレントフォードが最終節ギリギリ残留を繰り返しプレミアに踏みとどまり続けました。

②その他の国々
この時は5大リーグを2部までシミュレートしていました。そのためほかの国でもいろいろあったわけです。
フランスでは相変わらずPSGが無双。数年経過後レアルをクビになったソラーリが就任しさらに盤石体制を築いたり、ドイツもまたバイエルンが圧倒。ただ一回だけライプツィヒに敗れコバチを解任しクロップを引き抜くなど大暴れ。その末にまた連覇モードに戻ったりなんてこともありました。あとフランクフルトが2部落ちしました。イタリアはなかなかの暗黒期。ユベントス以外の勢力図が一切固まらず国際舞台でもグダグダを繰り返しUEFAのポイントをどんどん失っていきましたとさ。スペインはいつもの3強に加えバレンシアがマルセリーノの下でがっちり4枠目を固定することに成功。そのためCLのメンツがほぼほぼ固定という面白みのない展開に。

まだまだ10年弱しかたってないためか、まあ割と納得のいくメンツが上位を固めありえなくもない展開が起こっていた頃です。ただちょくちょくその後で不穏な流れになりそうな下地は存在していたり。

それでは続きはまた今度。

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