祈り 解説
これはもう、ロシアとウクライナの情勢が気になり過ぎるためです。。。
両者の睨み合いが終わり、新たな争いの起きることのないよう、本当に心から心配しております。
本編に関しては……18歳の時に書いた全文を思い出せなかったため、今の私と、ある意味コラボ笑させて仕上げたものです。
あと、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、研ぎすまされた刃とは、やはり、戦争にまつわる武器や核兵器などの暗喩でもあります。
しかし戦争なんて起こらなくても、人が諍いを起こすこと自体、そもそも終わることはないものです。
なので、その最大級の出来事に当たる戦争が起こった場合……もう世界のどこに起こったとしても、地球の皆が憂いてしまう事態ともなってしまいます。
それだけは、絶対に止めてください……との思いを込めて、書いてみました。
最後まで読んで下さって、有難うございました。
追記
“研ぎすまされた刃”、というフレーズですが、私としてはある意味、常人離れした、突出した才能も含まれるのではないか? と感じてもいるのですね。
その才に恵まれてしまったばかりに、人から感情や言動、つまり、氣とも言えるのかな? を、否応なしに受けざるを得ない、という点においてです。
この世で生きてゆく限り、そうしたものとは切っても切れない関係でもあるのではないか、と考える私は、そういった彼らの心へも寄り添えるようなものをも創っていたい……まぁ絶対なんてないので、どこまでも私のエゴですけども笑。
それはやっぱり、日々の些細なことを大事に、そして日頃から自分の言動には気をつけていたい、と必死に願う自分がいるからなんですね。。。
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