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プチドラ2020 楽天陣営
かなり遅れてしまい、申し訳ありません。プチドラ2020で楽天陣営の担当をしました、たまだーです。ブラウンさんをはじめ、関係者の方々に感謝を申し上げます。それでは指名一覧です。
1位 早川隆久 投手 早稲田大
2位 内山壮真 内野手 星稜高
3位 藤井 聖 投手 JX-ENEOS
4位 小林樹斗 投手 智弁和歌山高
5位 布施心海 外野手 明豊高
5巡目までの指名ということでかなりの難易度でした。補強ポイントをすべて補うことは不可能だったので妥協点を作るのが大変でした。そんな中で、挙げた補強ポイントはこちらです。
1.即戦力ローテ投手の確保 2.浅村の後釜確保 3.即戦力中継ぎ
この3つのポイントを重視しました。それでは個々の指名選手の指名意図などを紹介します。動画は掲載しませんのでご了承願います。
1位 早川隆久 投手 (早稲田大学)
この投手を外れ単独で指名できたのはおいしい。プチドラ後の登板ではMax155を出すなど、さらに進化していたのには驚きました。変化球の精度も抜群であったし、一年目からの活躍が見込まれます。ただ、ピンチになると球が浮いてしまっていたのが気にはなりましが、一年目からあの球を投げれているのならばかなりの活躍が見込めると思います。とにかく素晴らしい投手を指名できました。この投手の関しては、多くは語りません。
2位 内山壮真 内野手 (星稜高校)
完全に浅村の後釜枠として獲得しました。本人の意向はどうなのかわかりませんが、捕手としてではなく、コンバート前提での指名です。しかし、打撃を高く評価しての指名であるのでやりたいポジションをやってくれればと思います。内山選手の打撃は天才的です。身長はそれほど高くはないのですがミート力とパンチ力は同世代でもトップクラスです。浅村塾に入塾して、たくさんのノウハウを学んで将来の楽天の4番を背負ってほしいです。
3位 藤井 聖 投手 (JX-ENEOS)
3位でこの投手を指名できたのは大きすぎます。肘?のけがをしていたようですが、左の中継ぎの枠として指名しました。復活後の初登板では上々の滑り出しだったようです。先発中継ぎの両方をこなせるピッチャーですし、怪我前はMax150を投げているのでいかなりの戦力になってくれるの思います。左の中継ぎが不足しているからと思われがちですが、残っている中で実績や経験,持っている力を総合的に考えれば藤井投手が残っている中で一番だと考え、指名しました。ちなみに第二回VD4Bでは、楽天陣営が藤井投手を一位で指名しました。
4位 小林樹斗 投手 (智弁和歌山高)
個人的にかなり推している投手です。生でみて一目惚れしました。とにかく真っすぐがきれい。岸の真っすぐをみているくらいとてもスピンのかかったストレートを投げます。またキレのいいフォークも投げるので、5年後にはローテに入ってこれるくらいの投手だと思います。ただ、肘の使い方が少し気になり、怪我の恐れがあるような気もしましたが、プロに入ってからいろいろと試行錯誤をしながら、球界を代表するような投手になってほしいと思います。ちなみに、小林投手が目標と掲げている投手に楽天・岸の名前が挙がっていたので、岸からたくさんのノウハウを学んでほしいと思います。
5位 布施心海 外野手 (別府大学明豊高)
この選手は動画を見た瞬間惚れました。とにかく外野のプロスペクト選手を確保したいと思っていました。とにかく打撃が素晴らしい。逆方向への打撃が素晴らしいです。とにかくリストが強い。今宮のような打撃にも見えます。また、外野だけでなく内野(サード&セカンド)もできるユーティリティー性も評価できます。将来の楽天を背負うような選手になれると信じています。
遅れて本当に申し訳ありません。あまり価値のあるようなnoteではありませんですが、読んでいただけると幸いです。次の仮想ドラフトでも頑張ります。
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