fab is for everyone

武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコースのクリエイティブリーダシップ特論 第5回目の授業

SFCの田中浩也先生のお話を伺った。


fab is for everyone

店がない分、作った方が早いと思う感覚

「いま現在は多くの人が同意しないが、未来になって明らかになる大切な真実とは何か?」

予測でも、創造でもない、真実とは

多くの人が同意しないことも重要:そうかと思われてはダメ

江藤浩一郎

30年後に全てのページがwebブラウザになる

予測をした人。


一人一台3Dプリンタを持っている。

絵の具のキャンバスにみたいなもの

電気を使わず、四季に合わせて呼吸するファサード

六本木で展示がある


SFC無人の送迎バス

無人のものが生活に入ってくる

人は怖いと感じる

デザインでどう解決するか

人間が運転するモード

自動運転をするモード

自動運転だけどあなたのことを認識しているよって伝えるモード

無人

入学式でドローンを30台飛ばした

公園を3Dプリントしたい

世界最大の3Dプリンタを作っている途中

2005年

日本で初めて自宅で3Dプリンタを使い始めた人

3Dプリンタで3Dプリンタを作る

1台から子孫を残しマイナーチェンジ 進化している

半分青い2010年、ハードウェアスタートアップを立ち上げる始める。

バルミューダ そよ風の扇風機

大企業でなくても作りたいものを形にし、市場に展開できる。

もっと市民にデジファブの技術が広まった場合、

どんな社会になるか。

未来の図書館、3Dプリンター一つの街に存在するようになるかも

インドのファブラボ

ムンバイ →pune

インド:

FabLab 

日光で肉を焼く

無線アンテナを作っている。

Fablab 鎌倉日本で初めてのfable 秋田県の酒蔵



電子工作?教える人はいるのか?

三面図:

先生と生徒が逆になる

多世代の交流がある。

社会の受け皿:

鎌倉のレストラン:カレー屋さん、富士山型タージマハル型

新しいデザイン参加型のデザイン

fablabで使わせるプリンターとかのスペックってどんなものが多いか

新素材で精度の高い、ものを研究を兼ねてコミュニティーに置いたりするのか、汎用機に近いもの


そうしょくの時代:


コミュニティで作るものと、商品として専門家がうるものの境目がなくなっていく

今後:産業サイドは尖ったハイスペックのもの義足のうる企業とかってなくなっていく?研究者と企業と・自作できるユーザーの境界線ってどうなっていくのかな

fablabではどこまでを目指しているのか?

自分でやってみる経験の場なのか、買わなくてもいい欲しいものを作るものなのか。

どこまで精度の高いものを作ることがゴールなのか

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そもそもなんで自宅に持ってきたのか

自宅にあるもので意味が変わる。文脈が、


テックドリブンがしょぼい

何が欠けている?

しょぼい:視野が狭い


専門分野が確立された後に

メタデザイン


経済も変わっている。30年後の社会、お金がなくなる、

そもそもの前提が変わってくるのか

3年後と30年後全然違う

製造物責任:

難しい課題は残っていく

一人じゃできない:いろんな人が関わる:解決できなくても解きほぐすのもデザイナーの役割


創造?予測?

どう見分ける?

どう自分の中で確信を持つか

めちゃくクチャインプットを増やす。

めっちゃ本を読む、めっちゃ旅行行く

「展覧会、映画、書籍、旅行」セット

やり尽くすと見えるもの。

真実と自分が思うもの勝手に出てくる。?ではないか?

基本的には人間社会は良い方向に向かっているという、信念が裏にある。

より良いの方向性。





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