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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 感想レポート第19話

ドン19話「もしもしユーレイ」

電話ボックスを撤去しようとする作業員を襲う炎神鬼が出現。
ドンブラザーズが応戦するが、炎神鬼には実体がない。
電話ボックスの中にいる少女に気づいた
鬼頭 はるか(きとう はるか)/オニシスターが声をかけると、
美奈子は友達になってとすごい圧で迫ってくる。
ヤバい人に声をかけてしまったと思ったはるかは、急いで帰宅。
すると、少女が家に上がり込んでいた。
実は、少女は幽霊で、好きな人への未練から成仏できないのだという。
少女と好きな人はペンフレンドとして知り合い、毎日、近くの電話ボックスで電話をするように。
いよいよデートをすることになったが、
その前に少女は事故で亡くなってしまったのだ。
電話ボックスで新造からの電話を待ち続けることに。
そんな中、雉野 つよし(きじの つよし)/キジブラザーが、仕事で知り合った少女が好きな人を連れてくる。
事情を知った新造は少女に電話をかけるが、そこに電話ボックスを撤去する作業員がやってくる。
すると電話ボックスを守るため少女が炎神鬼に。
ドンブラザーズが応戦するが、炎神鬼には実体がなく攻撃が通用しない。
少女が成仏するしかないのだ。
ドンブラザーズは炎神鬼ングからの攻撃を防ぎながら、少女の心残りがなくなるまで待つことに。
新造との電話を終えた少女は、ドンブラザーズに感謝しながら成仏したのだった。
今回はなんだか心が落ち着くいいお話でしたね。

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