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中学に入る前に勉強すべきこと2選

こんにちは、きたむらと申します。
今回は、中学に入る前に勉強しておいた方がよい事を2つ、ご紹介したいと思います。
うまくスタートダッシュを切れるように準備しましょう!

■英語は予習

1つ目は英語です。
中学に入ると、英語の本格的な授業が始まります。
英語は最初でつまづいてしまうと、授業についていけなくなってしまうので、春休みの間にしっかりと準備しておくのが理想です。
では、どこまで予習すればよいのでしょうか?
実は、塾の中学準備講座では、アルファベットを覚えることから始め、簡単な英文法(I do not ~.や When ~? など)まで扱うことが多いです。
ですので、塾に通う予定のない方でも、簡単な英文法くらいは終わらせておくのが望ましいです。
それには、こちらの本がおすすめです。

■数学は復習

2つ目は数学です。
いきなりですが、小学校の算数は得意だったけど、数学になってから急に苦手科目になってしまうというのはよくある話です。
これは何が原因だと思われますか?
もちろん、内容が難しくなるので、そもそも理解がしづらいというのはあるでしょう。
ですが、根本的な原因は、算数レベルの計算が遅かったりミスが多かったりして、授業についていけなくなる、ということなのです。
計算に手間取ると、授業で新しいことを学び理解する時間が減ってしまいます。
実際に数学が苦手な生徒を見ていると、数学以前に、小学校の算数レベルの計算が遅く、ミスが多いことが多いです。
特に、分数の計算ができずに置いて行かれてしまうというパターンが多いなあと感じます。
ですから、この春休みのうちは分数の復習をしておくのがいいと思います。
それには、こちらの問題集がおすすめです。


■ まとめ

いかがでしたか。
英語と数学は高校受験において非常に大切な科目であり、それは高校に入ってからも同じです。
ま特に積み重ねが大事で、急に得意になることはまずありません。
ですから、この春休みに
「英語は予習、数学は復習」を合言葉に春休みの間に勉強習慣をつけておいてほしいと思います。

ありがとうございました。

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