ミニトマトの実たち

最近毎朝の日課が植物の水やり。

少しずつ背丈が高くなる植物たちを見て癒される(かつ、めだかたちにもちゃんとエサをあげている。家族がいるのはいいこと。なかなか卵を見つけて隔離するのは上手くいかない)

ヨトウムシに食べられて紫蘇はほとんどなくなってしまったけど泣、ミニトマトが収穫期で、かわいい。

シューマッハカレッジで知り合った日本人夫婦の方の繋がりで、シードという映画を見て、種をやたら気にするようになって、ご夫婦の繋がりの図種館で分けてもらった種のうち、パンダ豆のつるが大きく育ってきて、小さな種の持つパワーと小さな種から想像出来ないすごい可能性にいつも感動している。

豆も楽しみだけど、それ以上に、野菜を買う時にどれだけ育てるのに土作り、害虫対策、ネット張りや肥料などに労力がかかるのか、以前よりは想像力が働くようになって、また作る人たちの存在や労力に意識を向けられるようになったのは変化だと思う。

種も、固定種などの大切さを映画で知ったけど、小さな目の前のことから楽しみながらやっていきたい。

紫蘇の種も植えたものがまた少しずつ出てきていて、命ってすごいなと感動する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?