空気を読むより動機を問いたい

イギリスにいた時、ロンドンに向かう電車の中で泣きながら読んだインタビュー記事を、自分の過去のInstagramの投稿で見つけて、改めていろいろ考える。

大切な人生。
素敵な人柄のこの方が大切な人を爆弾テロで亡くす悲しみ。その中の悲しみを乗り越えて社会に貢献するレジリエンス。
命の短さも、何のために生きたいのかも、問いかけないと、あっという間に終わってしまう。
大切な人との時間も有限なもの。
やりたいことをすることができる人生の時間も有限。

周りの空気を読むことと、自分のポリシーを貫くバランス。動機を問いかける必要性。

いろいろ未熟なところばかり見えてしまう自分だけど、皆完璧じゃないから、支えあったり補い合うことが出来るはずで。
多様性ってそのために必要なのかなと思ったり。素直に助け合えて、芯を貫ける生き方が出来たらなと思いました。

「人は必ず生まれながらにして特別なものを持っている。その力を、自分自身よりも大きなもののために使って欲しい」

板谷さんと、板谷さんのパートナーの言葉。すごく響きます。。

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