地震と内観

今日は仕事中に上司がわっ、と言ったあと揺れがガタガタ、体感的に震度2、3くらいの揺れで、和歌山県北部が震度5弱、と出た途端、山梨のあとの地震で、富士山大丈夫かと心配になったり。

そんな中、ある時ふと、イギリスで知り合った今は東京にいる女性の方が、わたしの安否を心配している気がして、あ、わたしのこと心配してくれてる、となぜか思う。当時、仲良くしていたけど、ある時相談に乗ってもらっていた途中、二面性を見てしまった気がして引いて関わっていたのに、気にかけてくれてたんだ、とはっとする。真偽は分からないけれど、そんな気持ちを持ってくれていたんだ、と思い、なぜか自分の少し社会を見る目が温かくなったようで嬉しかった。

オミクロンの変異種の出現で、社会の不確定さに益々拍車がかかって、自分の人生設計も悩むけれど、VUCAの世の中には持ち運びできるスキルが必要みたいなのだが、わたしは棚卸しとスキル諸々と、足らないもの多し。しかし、時間は待ってくれないし、結婚、子育て、キャリア、いろんな選択肢と優先順位も決めないといけない。まずは、身動きしやすく、身軽な生活に少しずつ変化させてはいきたい。

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