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「儲かる店」を作ろうとすると不幸になる理由

僕は漢方店舗専門のコンサルタント会社を経営しています。

主にこの漢方業界で独立起業したい人の独立をプロデュースさせてもらったり、すでに経営をしている方の経営状態を改善させるというお仕事です。

世間には「コンサルタント」という業態で仕事をされている方は数多くいますが、この漢方業界で専門コンサルタントをしているのは僕だけだと思います。

誰もやれない

誰もやらない

この2つがあるところに飛び込んでいくのが僕は大好きです。今までにいくつもの店舗独立支援や経営支援をさせていただきましたが、今回より定期的に「タクヤ経営note」と題しまして、この業界での独立起業や経営回復を考えておられる人向けの限定記事を書いていこうと思います。

まあ〜これもニッチですよねw でもこういうスキマ産業だからこそ誰も書かないし書けない。そして確かなニーズはあるんです。

誰も教えてくれないこの業界の成功の秘訣を定期配信していきますのでご興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。

栄えある第一回は「儲かる店を作ろうとすると不幸になる理由」をテーマにお話していきたいと思います。起業を考えている人、経営が今ひとつうまく言っていない人は必ず読んでみて下さい。なぜ儲かる店を作ろうとしてはいけないのか?!その答えは経営の本質に繋がります。

それでは早速お話していきたいと思います。

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