シミとくすみを漢方薬であっという間に改善
「綺麗なお肌」って多くの女性にとって永遠のテーマですよね。皆さん色々なコスメアイテムをお使いになられているのではないでしょうか?ただ、シミやくすみに限らず、ニキビ、シワ、クマ、乾燥など、お肌に起こる悩みは数多くありますが、どうしても外からのケアだけでなんとかしようという方が多く、肌トラブル=肌だけの問題と捉える人が多くおられる現状に対して「肌は体の内部からでないと治せない」ということをお伝えしたいと思います。スキンケアをどれだけ頑張っても外からのケアだけでは肌のトラブルを消すことはできないんです。昔から中医学では「皮膚は内臓の鏡」と言われ、内臓の問題により肌にもトラブルが起こるとされてきました。これによれば肌表面だけのスキンケアはいわゆる対症療法であり、原因は体内に放置したまま、ということになるわけで原因を取り除かなければ、トラブルは無くならず、繰り返されるというわけです。
そこで今日のnote記事では「どうすれば皮膚のために内部ケアをきちんと行うことができるのか」をテーマに漢方薬の体質別な分類や養生などをしっかりお話させていただこうと思います。「どうやったらいいかよくわからない!!」とお嘆きの皆さんのお肌改善のお力になりますように!!ちなみに・・
□ しみが若い時から気になっている
□ 気がつくとあざができている
□ 肌がオイリー
□ 顔面部や上半身に吹き出物ができやすい
□ 足先は冷えて顔はのぼせる
□ 首や肩、背中がこる
□ 経血にペースト状の塊が出る
□ 生理痛がひどい、生理周期が安定しない
□ 舌や唇、歯茎の色、舌をひっくり返した静脈部が紫色
これらのうち3つ以上当てはまった方は「シミやくすみ(肌トラブル)が起こりやすい体質」といえますので必ず記事をお読みいただくことをお勧めさせていただきます。
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