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デッキ解説:ピカチュウ&ゼクロムGX

 第2期ポケカ四天王、チームアチャモ所属のヨネタクことタクヤです。
 今回の記事では、2/3に行われたシティリーグで使用したピカチュウ&ゼクロムGX(以下、ピカゼク) のデッキ解説を行いたいと思います。

 今回のシティリーグでは、予選5勝1敗で、決勝戦で負けて準優勝という結果になりました。

 今回の記事は12月のタックボルト発売からピカゼクデッキの変遷を踏まえながら、ピカゼクのデッキ構築にあたって何を意識したかに注目しながら書きました。ピカゼクがどんなデッキなのかが理解するのに役立つのではないかと思います。
 メタデッキの作り方を知りたい人、CL千葉で使うデッキがない人や、ピカゼクを使いたい人、ピカゼクを対策したい人の参考になるように今回は執筆しました。

 環境考察に関して等、所々前回記事の内容を踏まえて書いているところもありますが、ご了承ください。

記事の内容は、以下の通りです。
「構築経緯」、「採用カード解説」、「不採用カード解説」、「デッキの戦い方」、「メタデッキの相性」、「大会の感想」、「改良案」

■構築経緯


 今回のピカゼクデッキを構築するときに、「タッグボルト」の発売した時の環境からシティリーグ当日までの構築の変化を踏まえて紹介をします。ここでは細かいカードの考察は行わないで、デッキリストの変化の流れについて記します。

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