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【 DIY 本棚 】①依頼断念 × 接合方法 × 予算

施主力 勉強中の"タクヤ"です。
今後マイホームを建てられる方の参考に
そして自分への備忘録として残します。

今回は本棚のDIYのお話です。

・造作依頼を断念


マイホームの設計 打合わせ時に
造作家具や造作棚の話が出ました。

我が家は
トイレ・SIC・WICやパントリーには
造作棚を作ってもらいました。

入居時の"シューズインクローク"


パントリー


そして本やマンガ・CD・DVDなど
たくさん所有しているため
大きめの本棚が欲しいと思い
造作棚も依頼しました。

依頼した本棚の寸法
高さ2400mm  幅1660mm  奥行300mm


ハウスメーカーさんから
完璧な本棚を設計して頂けたのですが、、
お値段 なんと 41万!? 、、、Σ(゚д゚;)!?

夫婦で話し合い
その費用は設備や躯体に
回すこととなりました。

そして住み始めてから
約半年の時間が経ち、
落ち着いた12月末から
Do It Yourself   (自分自身でやる)
日曜大工で本棚を作ることと
なりました。

①木材の接合方法

  • 地震の影響で本棚が転倒しない。

  • 品物の重さに長期間 耐えられる構造。

  • ビス(ねじ)を使わない。

この3つから
"相欠け継ぎ"と"大入れ継ぎ"という
接合方法を選びました。

相欠け継ぎ
大入れ継ぎ


木材は マルトクショップで購入。

タモ 集合材
14枚(99,140)+送料(9,100)
合計 108,240万円

工具はレンタルトライで借りることに。

BOSCHのトリマー  2,000円
BOSCHのサンダー 
 2,400円
送料 1,480
1週間のレンタルで 合計 5,880円

次回から 加工の様子を
レポートしていきます。

これからも 施主として、家族と共に歩むマイホームの勉強をしていきます。

最後まで 読んでいただき
ありがとうございます。ꉂ(ˊᗜˋ*)


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