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習志野シティFCの私情ダダ漏れ選手紹介2024 【前編】

みなさんこんにちは。
千葉県リーグ、楽しんでますか?

今回、ポスター諸々の作成が遅れてしまっているので、その穴埋めと言っては難ですが個人の感想と私情をダダ漏れさせた選手紹介を行います。
急に。

文句や訂正は x : @FNSTILLRUNNING かInstagramまで。

背番号順でいきます!
よろしくお願いします!

ご参照ください。

#1 GK  横川 新(あらた)

東北の強豪ブランデュー弘前から昨季加入したビッグマン。
ガタイが物凄く良い。

「船橋イレブン→ヴィヴァイオ船橋→ウィングスSS習志野→千葉日本大学第一中学校→帝京高校→関東学院大学→London Samurai United(イングランド)→Cricklewood Wanderers(イングランド)→FC Deportivo Galicia(イングランド)」

地元出身ながら、帝京魂を持ち、またイングランドでの経験もあるまさしく守護神。
試合中も自分に矢印を向けて気合を入れ続ける熱い男である。

だが、写真撮影になると格闘家感が出る謎の男である。

現在の横川選手
格闘家…ではなくブランデュー弘前時代



#2 DF  富田 大智(だいち)

「ディアブロッサ高田U-18−近畿大学体育会サッカー部−ディアブロッサ奈良−FC鈴鹿ランポーレ–沖縄SV−ポルベニル飛鳥–tonan前橋−ACミラン佐倉−ACミラン八千代ブランサ」

もはやどこから触れればいいかわからないくらいの所属クラブの多様性。
沖縄SV時代には、あの元日本代表FW高原直泰氏と共に戦ったエピソードが
枚挙に尽きない男。

関西出身らしい関わりやすいパーソナリティの持ち主で、生粋のガンバ大阪サポーターである。
我々もガンバコールをモチーフに富田コールを行なっている。

筋トレが人生で、チームメイトからは使えない筋肉を育てていると言われている。
最近はロングスローに命を賭けているので、試合中注目していただきたい。

もう少し今は"パンプアップ"している。はず。



#3 DF  新井 崇史(たかふみ)

俺たちを引っ張るキャプテン新井さん。
ルックス、パーソナリティ、プライベート、サッカーへの姿勢、どれを取っても男の憧れになる男。
現在チーム最年長ながら、全試合スタメンのディフェンスリーダー。
オフの時間は男の子のお子さんと過ごす良きパパである。おそらくスタミナはそこでつけられている。

スポンサー企業の実質ライバル会社に勤務しているため、握手している姿で我々の笑いを誘っている。

実はものすごい場所で撮られていた
昨シーズンのポスター写真



#4 DF  古澤 慶太

山口選手と並び、習志野高校出身かつチーム最古参の「習志野シティの象徴」

「習志野高校ー桐蔭横浜大学ーレノファ山口FCーFC刈谷ー東京武蔵野シティFC」

素晴らしい経歴もさることながら、ピンチの芽を摘む習志野の要塞である。
チームで唯一の元在籍クラブからの "個サポ" もいらっしゃり、その方が作られた幕は同じく唯一の個人幕である。
と思いきや、個人ゲーフラも唯一である。(熱い追記)

秋津に掲げられた個人幕

冷静で時に熱いプレースタイルとは裏腹に、オフシーズンの飲み会では酒に酔う姿も見せている「らしい」
今オフはその事実を突き止めたい。

中央が古澤選手



#5 DF  甲斐 拓哉

ピッチ上のどこにでも顔を出す「習志野のダイナモ」
相手のクリアボールの落下点にはだいたい彼がいる。一説によると試合時には甲斐選手がピッチ内に5人いると言われている。

某ソフトバンクホークスのキャッチャーと同姓同名だが、漢字が異なるので彼は唯一無二の存在である。

キャッチャーなら細い。

見た目通りの明るいキャラクターでムードメーカー的な存在の彼であるが、
リーグ開幕前のカップ戦で前十字靭帯を断裂してしまったため、今季は回復に専念するシーズンになる。

俺たちは待ってるよ甲斐ちゃん。
来季は1部で鬱憤を晴らす甲斐キャノンを。



#6 MF  片岡 晏慈 (あんじ)

初見では絶対に名前が読めない。
「アンジ」欧州っぽくてすごく好きな名前です。

ヤンチャな見た目とは裏腹に豊富な運動量で攻守にピッチを駆け回る。
決定的なシーンにもネガティヴトラジションにもサボらずにしっかり関われるところはギャップ萌えである

新井選手同様、オフにはお子さんと遊ぶパパな姿も。
これもまたギャップ萌えである

なんかイケてんだよなあ。

今季はフルタイム出場を目指していきたいシーズン。
チームの顔になってほしい。



#7 FW  武藤 巧真 (たくま)

関東リーグ2部の「厚木はやぶさFC」に個人昇格した後に、今季晴れて復帰した男。
チームでは唯一の長身ストライカーで今季の爆発が期待される。

明るいキャラクターで彼が決めるとチームが盛り上がる。俺たちサポーターはもっと盛り上がる。
こういうのって、才能です。

リーグ第3節 Villagup戦では2G1Aの大活躍。
導火線には火がついた。あとは続けていくだけ。

決めたら毎回抱き合ってる気がするな。
もっとくれ。もっとだ。

ちなみに、決めたら盛り上がる分、無得点の試合ではめちゃくちゃ落ち込むので試合後に見かけたら元気付けてあげてください。
ニコッとはしてくれます。いい子です。



#8 MF  山口 裕登 (ゆうと)

古澤選手と同じく習志野高校出身でチームの最古参。
3年前、チームの存続が危ぶまれた際には熱い気持ちを自分に伝えてくれた。
その時に強く揺さぶられた感情は今も忘れていない。我々の原動力である。
チーム存続の立役者である。

高い戦術眼を持ち、高度なパスセンスと広い視野でチャンスメイク。隙があればミドルシュートを狙っていく遠藤保仁や中村憲剛のようなゲームメイカーである。

7月下旬に行われる全国自治体職員サッカー選手権大会に習志野市役所メンバーとして出場します。
実質、代表選手です。

山口さん、なんですかこの写真は。

スタミナ自体はあまり多くないため、70分頃から明らかに顔色が悪くなる。
ぜひ観戦時には、後半の山口選手に注目していただきたい。



#11 MF  奥野 亮汰 (りょうた)

今季から仲間に加わったニューカマー。
ヴェルディの下部組織で育ち、桐蔭学園を経て帝京大学へ進んだ稀有な出自の選手。

今季はまだ出場こそ少ないが、カップ戦では得点も記録している。
ボールを運べる選手のはずなので、これからに期待したい。

東京23FC時代の奥野選手

現在は金髪に染めている奥野選手。
とにかく顔が良い。佐藤勝利っぽい。
人当たりも良い。
悔しいので、今季は変なところを見つけたい。



#14 MF  後藤 祐紀

こちらも顔が良い。
もとい、素早いドリブルとカットインからゴールを狙うレフティー。
14番の端正なレフティードリブラーというところから、元スペイン代表のビセンテ・ロドリゲスを重ねる。

少し悩みながらプレーしていた印象がある昨季を乗り越え、今季は更なる成長が期待される。

昨季のポスターにもチョイス。(右から2番目)
よく見たら山下選手とシンメだ。

大人しめなのに愛嬌がある。
奥野選手に引き続き、後藤選手もどこか変なところを見つけていきたい。


とりあえず今回はこの辺で!
また整ったら後編を更新します!
次は #15 山下拓也選手から!

まだ紹介されていない選手たちよ、
ビクビクしながら待っているのだ。

ご精読ありがとうございました。
We are Narashino.

Familia de Narashino
代表 タクヤ

次も必ず勝つ!

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