[40]webデザインの活路

安すぎない?

ドットインストールというオンラインスクールがあるが、基本的な単語や構造はそこで学んでいる。
月額1000円と言う破格さに惚れ込んで会員登録したが、html,css以外のプログラミング用語の豊富さと言えば、これだけで足りるのか疑問。
とりあえず、自分が学びたい分野であるJavaScriptは抑える。

html,cssは独学で十分。

サイト作成における基本的な構造は絶対に変わる事がない。
例えば、ドキュメントタイプはhtmlですよ^^とか、ヘッダーとかフッターとかフロントと呼ばれる箇所に関しては無料のオンラインスクールやyoutubeを活用して学ぶ事ができる。
プログラミングに関してはバックエンジニアと呼ばれる界隈なので、ガッツリ勉強して実際に自分でポートフォリオを何個も作成しないと雇う側は厳しい目で見てくるだろう。

30歳未経験は雇わない

実際に調べると分かるけど、未経験で雇ってくれる会社は少ない。
しかもコロナだしね。
かなり厳しいと思う。2021年。
プログラミングは学生の頃から行って、2,3個自分で構築して実際にそれをなぜ作ろうと思ったのか明確な動機がなければ雇ってくれないのが現実問題。
だと思っている。

webデザイナーの活路

現在webデザイナーと呼ばれる仕事の業務内容はコーディングと言うより、デザイン専門。
実際にCVに繋がるデザインだったり、今風のスタイリッシュなデザインを作る。主にフォトショやイラレを使用した仕事。

年収も高くなく、概ね350万程度。
海外は400〜らしいが求められるスキルとしてはデザインだけでなく、コーディングもしなければならない。
html,css,JavaScript+フォトショ、イラレ=400万円〜
さらにはコミュニケーションや業務以外でのマインド面も重なって、それ以上の報酬を受け取る事ができるだろう。

始める歳はいつでもいい。

プログラミングもそうだと思う。なんでも同じこと。
年齢が高いからと言って諦めるのはおかしい。
雇う側がないのであれば、自分で作ればいい。
それに伴う行動力といった努力は計り知れないと思うけどw

でも自分が何かを始めるのに必要なものはやる気だけ。
年齢は関係ない。
若ければ若いほど確かに失敗しても有利かと思うが、失敗して諦めたり結局就職を選んだらそれまで。
試合終了。
やろうと思ったその日から始めればいいと思う。

常識人を雇う会社が少なくなる。

結論、狂ってるなと思わせたら勝ちだと思う。
相手は人間だし、こいつ面白そうだなって思わせればそれで十分。
面接もそうだけど出来るかもしれない事を出来ないと言うのはもったいない。
経歴詐称はまずいが、挑戦できる、したことのない分野で出来ますと声をあげることはいいことだと思う。
何より主体性が大事だよね。

継続してみて、出来ないと判断したりすることは時には必要だと思う。
最初から逃げるのは良くないよね。
まずやってみて、PDCA回してやってるのに改善されない場合、社会的評価もあるだろうし世間体もある。
家庭や生活の崩れ、乱れで仕方ない場合もある。
そういったもの以外であれば続けてみる価値はあると思う。
頑張ろう。

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