東京にきて再認識したこと。子育て・自由・お金
飲食業界のアップデートをしたい。
美味しいものを自分が食べ続けていたい。
自分の子供に美味しい食事を撮り続けて欲しいという思いだけで東京に出てきて早1月と少しが経ちました。
生まれてから22年間住んでいた山口県から離れ上京して気づいたことがたくさんありましたので少しだけメモ。
東京に来て1番に感じたのはやはり視覚的な情報量の多さですね。圧倒的、広告から看板までありとあらゆるところにマテリアルとして情報が配置してあり目が疲れます。その一方若いうちにたくさんの情報に埋もれ取捨選択することができる喜びを知りました。
知識としてわかっていたもののみなさん働き者で、いつでも電車に人が溢れ、それによりインフラの整備もすごいなと感じています。
何かしたいと思えばすぐにその欲求を満たせる。。。と思っていたのは大きな間違いでお金がなければどこにいてもそれは実現できないことを悟りました。
また子育てのしにくい街だな、少子化が進んでいる街だなと感じます。それもそのはず家賃は高い、移動は電車中心で子連れはきつい、保育園は入りにくいと三重苦、四重苦です。
そんなのは良くないな、子育ては若いうちに経験することにより得ることのできるインスピレーションもあるし体力のある若いうちにやった方が良いのになと思っています。
女性の場合は子育ての対極にキャリアがありますが、別にどちらとも取れば良いのにどちらかしか選んではいけない理由はないのにみな諦めているのでしょうか?
確かに社会制度は充実しているとは言えないし、今の日本では普通に働いているだけでは新卒で子育てをする余裕もないのは確かですね、と思います。
だから社会を変えないといけない
でも民主主義で保守的な日本の文化習慣は変わらないと思っています。
だからまずは一人一人が変わっていかないといけないなと思っています。
子育てネガティブの人の理由を全て知っているわけではないですが、多くの人は何かしらできない理由を作っているだけなのかなと。
僕はやりたいことを叶えるために東京にきたし、子育てもしています。最高に幸せです。確かに子供がいることで世間がいうネガティブポイントは多くあるなと実感もしますが、メリットの方が多いかなと思ってます。
もしネガティブポイントがお金ならばその分稼げば良いのです。(まだできてないですが、色々勉強中です。)
なんだか憲法によって自由を与えられて健康で文化的な生活を行なっているはずなのに思考にも行動にも窮屈そうな人が多いなともっと解放された社会の実現のためには子育てをするべきだな。と思っています。
僕一人では何もできませんが賛同してくれる人が一人でもいてくれたら嬉しいですね。
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